一応、手持ちのチケットはこの日のみ。
18時公演、いつもの1FA席へ。
噂に違わぬ楽しい作品でした。

感想をきちんとした文章にまとめることができないと、最近やっと気付いたので、メモ書きのように気がついたことを箇条書き。

・開演前と幕間の吊り物「The Scarlet Pimpernel」のロゴが素敵。

・マダムギロチンの迫力。凄い。

・れおんが黒い。でかい。ちゃんと「あすかマルゴのかつての恋人」に見える。

・そして「理想を語る人が〜」と言われてしまうような人物であることもなんだか納得。

・トウコパーシーの圧倒的な歌声。私が「贔屓のスター」がいないライトなファンなら一発で堕ちてる。

・トウコパーシーとあすかマルゴの感情の揺れ動き。そっけない態度をとりつつマルゴが気になってしょうがないパーシーの表情…切なさ一杯。

・ピンパーネル団一人一人にちゃんとガールフレンド付き。羨ましいぞ!

・他の皆は恋人に絶対漏らさないのに、あっさりと打ち明けすぎな人、約1名。

・計画に必要な人だからいいのか。てか、一歩間違えたら恋人もマダムギロチンの餌食なんですけど。

・ねねっちがでかく見えない。まりもがいるからか。

・プリンスオブウェールズ、「Kean」のれおんみたいなの想像してたら全然違う〜〜(笑)。

・グラパンは松公(明智さんが化けてた黒トカゲの下僕?船員?)ですか?

・フィナーレ、構成があまりにも「エリザベート」そっくりでびっくり。デュエットダンスなんて、振り付けまで似てるような。

・すずみん、本編でも貴公子役がはまってるけど、フィナーレで男役が剣を持っての群舞、真ん中のれおんがワイルドに踊ってるすぐ下手側で本当に端正に踊ってる。
すごい。いつでも貴公子。素でも貴公子。

・ロケットで最初に出てきた数人が遠目でも「でかいな」って感じだったので「男役なんだ〜」と何気にオペラを上げ、真ん中のコを見て吃驚。

・つーか、今度のロケットの帽子の被り方は反則だと思う。
 帽子からチラッと覗く真風涼帆君の顔、あれ見てびびらないミズナツキさんファンがいるなんて考えられない。
おばさん、ドキドキしちゃったわ〜

・幕間、れおんショーブランの写真を握り締めてレジに並ぶ女一名(私)。ミズナツキさん以外の写真買うのなんて久しぶり。

・終演後、皆客席前方をオペラで見てたけど、誰かいたんですか?

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