遠征1日目

ムラにやって来ました。15:00公演見終わりました。
2F席だったので、「2階からが凄く綺麗」だと評判なショーを堪能しました。
でも、銀橋で誰か歌ってて、でも本舞台上手でもいろんな人がゴチャゴチャ何かやってて、下手でも、花道でも、もうもうもう

どこ見たらいいの〜〜

という心の悲鳴が…
でも、なんていうんでしょうね、普段東京で会社帰りに公演を観る生活で、たまにムラに来て「あーやっぱり街の雰囲気も、お客さんの雰囲気も長閑だなあ」とか感じてる最中に観るショーがオギーだと、劇場の外と中のギャップがあるなあと私は思ってしまいます。

しかしですね、なんでオギーは主役もしくは主役に近い人に「テーラードスーツ(だいたいにおいて茶色)」着せるんでしょうか。
他の人が流れるような衣装だったりする中で一人浮き上がるよね。

そして、マリポーサの花は…明日1F席から見るのを楽しみにしようっと。
いや、良かったですけど、緊張感があって。でも台詞が皆、怒鳴り調子なのがなあ、観てて疲れちゃうというか。

しかしだね、最初の方、心の声多すぎじゃね？
実際の台詞のやり取りはそっけないくらい短いのばっかりなのに。

舞台上が2〜3人のシーンばかりなのがちょっと空間もったいないような気もするけど、エスコバルとネロの友情とか、じーーーーーんときました。
最初のシーンと最後のシーンがリンクしてて…ってリンクしてますよね？私、勘違いしてませんよね？

しかしオヅキ氏のマフィア、凄んで見せる割には親バカだ(笑)
娘のためには司法取引もなんのその。

最後に出てくるチャモロですが、ハマコの二役だったらどうだろう。親米政権の腐敗大統領と革命のリーダー。せしる君もよくやってるけど、もうちょっと海千山千ぽい方がいいな。

さーて、明日も楽しみ〜