85期は、私が生で初舞台生ロケットを見たことのある数少ない期である。
だから、なんとなく思い入れの強い期でもある。

普段は86期!って騒いで85期についてはあまり言わないけれど、それは85期がどっちか言うと「私の中で当たり前に存在している」からだった。
特に雪組はひろみちゃんも組替えしてきたから人数多かったし。
うーん、研10になるといろいろ将来とか考えるのかなあ。

それと、何この集合日付け退団の多さは!そりゃ私自身は千秋楽なんてとても観にいけないし、観劇回数だって少ないから下級生の子達の識別は中々難しいけれど、でもやっぱり千秋楽日付けで皆に送られて卒業する方がいいよ〜。

あとあとあと、GO!私の観にいけないワークショップで退団するのは止めてくださいなって…

なんて悲しいニュースに紛れてますが「マリポーサの花」の配役が発表になってますね。

ネロ…セリア…イスマヨール…微妙な命名だなあ。
いつも思ってたけど、ハリーは南米が舞台のときは「スペイン語」じゃなくて「イタリア語風」だよね、名前。
あくまでも「イタリア語"風"」だけど。

英語圏の名前(例:ケビン、ドリー、マコーミック、フレッド、オコーナー、バーバラ)、フランス語圏の名前(例:ラブロー、ヴァンサン、バンジャマン、ディジョン)なんかは結構いいなと思うんだけど、ハリー作品の南米系はイマイチ私のツボにはまらない。
私のツボなんてどうでもいいんですけど。
今回一番気に入っている名前は「エスコバル」。

名前だけの想像だと「ロジャー」は英国人?イタリア語風だったら「ルッジェーロ」だよね。フランス語だったら「ロジェ」か。

ネロねえ…「黒」?
どうせなら『ホアキン』が良かった。パブロとかホセとかよりはありきたりじゃなく、だけどなんかそれっぽいじゃない?(それってどれ?)

ま、ヅカ作品の登場人物で一番ヘンだと思ったのは、谷センセの「1914/愛」に出てくる「エティエンヌ(ユズ長)」ですが。
エティエンヌって男性名じゃん?英語名スティーブン。

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