昔は美青年だったのに…
2008年11月14日 宝塚(雑談)ドラマ「太王四神記」放映中にずーっと気になっていたところがある。それはヒョンゴ先生。
タムドクが生まれた時、チュシンの星を受け継ぐものが誕生した印(キリストが誕生した印みたいだけど)が天に現れ、4つの神器も目覚める。それを奪おうと大長老が騒乱を引き起こす訳だが、その混乱の最中、若き日のヒョンゴ青年が置き去りにされたスジニ(赤ん坊)を見つける。
で、スジニはヒョンゴ青年に拾われるのだが、その回に登場するヒョンゴ青年はジャニーズ系アイドルのような「美青年」なのだ。頭脳明晰(だったのかなあ、そこまでは憶えてない。ちょっとひ弱系だったような気もする)な「心優しい美青年・ヒョンゴ」!
それから10年、頭脳明晰で心優しいのはそのまま、コムル村の村長として皆をよく率い、スジニの育ての親なのはいいのだけれども…ヒョンゴ先生は「ヒゲのおっさん」になっていた…
いや、これが20年後30年後なら多少納得もするけど、10年だよ?もうこの年(オバサン)になると分かるけど、10年なんてあっという間。だからブエノスアイレスの風で「7年ぶり」とか「8年ぶり」がやけに思い入れたっぷりに語られるのも、初演時はいざ知らず、今だとちょっと違和感…っていうのは別の話だから置いといて、あのたった10年でのヒョンゴ先生の変わりっぷりはないだろうよ。しかもなんだか背が縮んでるような気も…
ま、役者さんが替わったんだからしょうがないけど、いずれ話の本筋ではオッサンになることが前提なんだったら、若い時からもうちょっと面影があるような役者選ぼうよ…
まっつには「美青年がそのまま渋く年を重ねた」外見のヒョンゴ先生を期待します。
タムドクが生まれた時、チュシンの星を受け継ぐものが誕生した印(キリストが誕生した印みたいだけど)が天に現れ、4つの神器も目覚める。それを奪おうと大長老が騒乱を引き起こす訳だが、その混乱の最中、若き日のヒョンゴ青年が置き去りにされたスジニ(赤ん坊)を見つける。
で、スジニはヒョンゴ青年に拾われるのだが、その回に登場するヒョンゴ青年はジャニーズ系アイドルのような「美青年」なのだ。頭脳明晰(だったのかなあ、そこまでは憶えてない。ちょっとひ弱系だったような気もする)な「心優しい美青年・ヒョンゴ」!
それから10年、頭脳明晰で心優しいのはそのまま、コムル村の村長として皆をよく率い、スジニの育ての親なのはいいのだけれども…ヒョンゴ先生は「ヒゲのおっさん」になっていた…
いや、これが20年後30年後なら多少納得もするけど、10年だよ?もうこの年(オバサン)になると分かるけど、10年なんてあっという間。だからブエノスアイレスの風で「7年ぶり」とか「8年ぶり」がやけに思い入れたっぷりに語られるのも、初演時はいざ知らず、今だとちょっと違和感…っていうのは別の話だから置いといて、あのたった10年でのヒョンゴ先生の変わりっぷりはないだろうよ。しかもなんだか背が縮んでるような気も…
ま、役者さんが替わったんだからしょうがないけど、いずれ話の本筋ではオッサンになることが前提なんだったら、若い時からもうちょっと面影があるような役者選ぼうよ…
まっつには「美青年がそのまま渋く年を重ねた」外見のヒョンゴ先生を期待します。
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