夜公演観劇。

・風の錦絵はやっぱり楽しい。ちょっとくだらないところも含めて楽しい。

・武田菱はたとえ扇の上下が逆さまでも、模様自体は変わらないけれど
 「毘」は上下が逆だと客席からすぐに分かっちゃうから扱いが大変だよね。

・猫娘達が出てくる前、「きっと下手花道袖で4人揃って前足合わせ、『にゃ~』とエールかけてるんだろうな」と想像すると萌える(東京ナウオン参照)。

・相変わらず、ナガさん和尚が大好き。

・ソーランと理事の「さくらさくら」、ああいう格好いいシーンは、藍エリナ先生のもっとも得意とするところだよね。

・ミミっちお勧めの「水さんビラビラ」を堪能(これもナウオン参照のこと)。

・プリド家の夜会の場面、総督がディエゴに向かって「ドン・カルロス!」と呼びかけてビックリした(笑)

・同じ夜会の場面、自分の視線がマヤさんに向きっぱなしだった為、ピンクの人を
ほとんど見ていなかった。

・ていうか、夜会の音楽差し替えなんてありえないだろ!DVD。もちろん酒場の女たちの歌も。いくら歌と踊りの場面って言っても「芝居の中」だよ。芝居ぶった切って良い訳?

・キムの顔芸がムラよりすごいことになっていた。

・総督夫人はムラ公演に比べ、「少女度」がアップしているように思う。可憐~。

・フィナーレ見ると、「ココもカットか。。。」と切なくなる。特にレッドツェッペリン。今後、Amazonで「天国への階段」のインストゥルメンタルバージョンが売れまくると予想。

・やっぱりユミコっちのダンスリードは、本当に娘役さんを輝かせるなあと改めて実感。

・フィナーレでミズナツキさんが着ている濃ピンクの燕尾服、こだわりアラカルトに「変わり燕尾」で出したい。

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