前回に引き続き、今回もミズナツキさん・アヤブキさん両方のお茶会に参加することができました。
お世話になった皆様ありがとうございました。

…とはいえ、トークの内容についてキチンと書ける筈もなく。
雰囲気だけメモ。
開催日順にミズナツキさんから。

・ミズナツキさん

シアター形式。基本トーク&握手会。この方のお茶会の面白いところは、客席が常に何かを期待している雰囲気に満ち満ちているところ。
「何か」とは…そう、言ってみれば「突っ込みどころ」でしょうか(笑)。
結構「ココたぶん客席の大半は心の中で突っ込んでるでしょ」と感じる瞬間がかなり有り。
箇条書きで発言の面白さを書き連ねたいところなんだけど、抜書きすると前後の状況が伝わらず誤解される恐れもあるので書かない。
一つだけ。「オリンピックで興味のある種目は?」という質問に対してなぜ「新体操」って答えないのかね(笑)
双子の妹さんって新体操の選手だったんでしょ?オリンピックとまではいかないにしろ、かなり全日本クラスだったらしいじゃないっすか。
まあ、そんなこと斟酌しない(というかたぶん咄嗟に思いつかない)のがミズナツキさんらしいっちゃらしいけど(笑)

なんていうか、ミズナツキさんは本当に「健全な一般人のバランス感覚」を持っているなあといつも感じる。


・アヤブキさん

今回、シアターかなーと思ったけどテーブルだった。会場かなりギチギチだったけど、そのギチギチのテーブルの間を通ってひな壇に向かうアヤブキさんがすぐ近くを通ってラッキーな席。

この方のお茶会は企画が楽しい。
アヤブキさん到着前にお散歩タイム(という名のゲームコーナー)について説明があり、今回はアヤブキさんが言ってはいけないNGワードを決めたとのこと。そのワードが「ヘンリー」と「ミズナツキさん("ミズさん"含む)」って発表された時の会場中から沸き起こった「それ絶対無理」っていう苦笑いのざわめきったら(笑)
ちなみに、その会場との事前打ち合わせで司会の方から「途中でバレてしまわないように、NGワードをアヤブキさんが発言してもクールにそ知らぬふりをしていてくださいね」と言われていたにも関わらず、アヤブキさんが「ミズさん」と言った瞬間、会場が「言っちゃった~~」という雰囲気アリアリで早速バレてた(笑)

そして歌。「パピヨン~飛翔~」…ああウットリ~感動した…
カラマーゾフのお茶会でも思ったけど、それまでフワフワニコニコと楽しそうにトークだのゲームだのに興じていたアヤブキさんが、歌に入る瞬間キリッと男役に戻る、その切り替えがまさしくプロだなと、歌声そのものの素晴らしさとともに、そんなアヤブキさんの姿をみられることもお茶会の醍醐味です。


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