私的にすごく気になったのは、リーヴァイさん作曲の主題歌ではなく(もちろん素敵でしたけど)、故郷を追われたエリヤーフーの家族を含むユダヤ人たちが唄う歌。

音楽的素養のない私なので頓珍漢なこと言ってるかもしれないけれど、あれ、現イスラエル国歌の「希望」に雰囲気似せて作ってるのかなあと。
思わず家に帰ってからNHKスペシャル「映像の世紀」のDVD-BOX引っ張り出して確認しちゃったし。
ちなみに「第6集・民族の悲劇果てしなく」ですが。

この「民族の悲劇果てしなく」の巻では、ソ連の国策映画がチラッと取り上げられていて、スターリンのそっくりさん俳優も見られる。
彼が汝鳥さんが演じてたミハイル・ゲロヴァニさんかしら。確かスターリン役者は一人ではなかったはずなので、違うかもしれないけれど。

あ、イスラエル国歌はイマドキな時代だから当然ネットでも聞けるけどね。

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