ラストスパート!ロシアン・ブラボー
2009年10月12日 宝塚(雑談)劇場から自宅へ帰りつき、TVを付けたらみろりんがいきなり映ってビックリした。水戸黄門のゲストだったんだね。
10/12 15:30公演、残り少なくなった観劇日を大切に大切に楽しんできましたよ。
・ロビンちゃん、「アルバート様を侮辱して~~」の後「えいやー!クラッシュクラッシュ!!」と言っていた。初めて聞いたぞ「クラッシュクラッシュ」
・呪文アドリブ、今日はアルバート様が「読めない!」と言ってヘンリーに丸投げ。ヘンリー焦る焦る(笑)。結局上手く返せなくて(いや、客席的にはそのやりとりだって十分面白かったけど、本人的には大いに不満だろうなと)悔しそうだった。
・しかし「ヘビが無い!探してきなさい!」と言われて咄嗟に「ヘビより呪文が無い方が問題だと思う…」と返せるロビンちゃん、本当に凄いな(笑)
・この前のVISA貸切、「ヘビが無くても~」(「ドルが無くても円が無くても」に掛けてるわけね)もかなり凄いと思ったけどね。
・ライサ(ヒメちゃん)、本日は「クエー」というよりかもう「ギャー!」になっていた(笑)
・アンナ(アンナ)の「にゃん」ポーズに毎度毎度クラクラ、既にメロメロ。
・イリーナの「完敗の証に敗者から乾杯の杯を」と言われてエジェフ氏が「ここは笑うところかな」と返すやり取りの時、なにげにライサが両腕で頭の上に大きく丸を作っていたことに今頃気付いた。
・今日のペトルーシュカ3人組、ラストのカフェ場面での小ネタは「水泳&シンクロナイズドスイミング」。寝そべって最初はクロールとか平泳ぎのポーズだったのが、後半は3人で揃えて脚上げたり腕上げたり。
・ショーのユウちゃんさん「今日は運動会なんだから~」って、そうか今日は体育の日ですもんね。
・サンバ・デ・ジャネイロとランバダのキムは何であそこまで戦闘的なんでしょうか。ま、雪組の武闘派キムらしさ全開である意味「正しい」ですけど。
・今日のポンポン、お茶会でのアヤブキセンセーによるレクチャーどおり、正しく振れましたわよん。
10/12 15:30公演、残り少なくなった観劇日を大切に大切に楽しんできましたよ。
・ロビンちゃん、「アルバート様を侮辱して~~」の後「えいやー!クラッシュクラッシュ!!」と言っていた。初めて聞いたぞ「クラッシュクラッシュ」
・呪文アドリブ、今日はアルバート様が「読めない!」と言ってヘンリーに丸投げ。ヘンリー焦る焦る(笑)。結局上手く返せなくて(いや、客席的にはそのやりとりだって十分面白かったけど、本人的には大いに不満だろうなと)悔しそうだった。
・しかし「ヘビが無い!探してきなさい!」と言われて咄嗟に「ヘビより呪文が無い方が問題だと思う…」と返せるロビンちゃん、本当に凄いな(笑)
・この前のVISA貸切、「ヘビが無くても~」(「ドルが無くても円が無くても」に掛けてるわけね)もかなり凄いと思ったけどね。
・ライサ(ヒメちゃん)、本日は「クエー」というよりかもう「ギャー!」になっていた(笑)
・アンナ(アンナ)の「にゃん」ポーズに毎度毎度クラクラ、既にメロメロ。
・イリーナの「完敗の証に敗者から乾杯の杯を」と言われてエジェフ氏が「ここは笑うところかな」と返すやり取りの時、なにげにライサが両腕で頭の上に大きく丸を作っていたことに今頃気付いた。
・今日のペトルーシュカ3人組、ラストのカフェ場面での小ネタは「水泳&シンクロナイズドスイミング」。寝そべって最初はクロールとか平泳ぎのポーズだったのが、後半は3人で揃えて脚上げたり腕上げたり。
・ショーのユウちゃんさん「今日は運動会なんだから~」って、そうか今日は体育の日ですもんね。
・サンバ・デ・ジャネイロとランバダのキムは何であそこまで戦闘的なんでしょうか。ま、雪組の武闘派キムらしさ全開である意味「正しい」ですけど。
・今日のポンポン、お茶会でのアヤブキセンセーによるレクチャーどおり、正しく振れましたわよん。
ミズユミ茶会話まとめ(まとめちゃうんだ)
2009年10月11日 宝塚(雑談)前回に引き続き、今回もミズナツキさん・アヤブキさん両方のお茶会に参加することができました。
お世話になった皆様ありがとうございました。
…とはいえ、トークの内容についてキチンと書ける筈もなく。
雰囲気だけメモ。
開催日順にミズナツキさんから。
・ミズナツキさん
シアター形式。基本トーク&握手会。この方のお茶会の面白いところは、客席が常に何かを期待している雰囲気に満ち満ちているところ。
「何か」とは…そう、言ってみれば「突っ込みどころ」でしょうか(笑)。
結構「ココたぶん客席の大半は心の中で突っ込んでるでしょ」と感じる瞬間がかなり有り。
箇条書きで発言の面白さを書き連ねたいところなんだけど、抜書きすると前後の状況が伝わらず誤解される恐れもあるので書かない。
一つだけ。「オリンピックで興味のある種目は?」という質問に対してなぜ「新体操」って答えないのかね(笑)
双子の妹さんって新体操の選手だったんでしょ?オリンピックとまではいかないにしろ、かなり全日本クラスだったらしいじゃないっすか。
まあ、そんなこと斟酌しない(というかたぶん咄嗟に思いつかない)のがミズナツキさんらしいっちゃらしいけど(笑)
なんていうか、ミズナツキさんは本当に「健全な一般人のバランス感覚」を持っているなあといつも感じる。
・アヤブキさん
今回、シアターかなーと思ったけどテーブルだった。会場かなりギチギチだったけど、そのギチギチのテーブルの間を通ってひな壇に向かうアヤブキさんがすぐ近くを通ってラッキーな席。
この方のお茶会は企画が楽しい。
アヤブキさん到着前にお散歩タイム(という名のゲームコーナー)について説明があり、今回はアヤブキさんが言ってはいけないNGワードを決めたとのこと。そのワードが「ヘンリー」と「ミズナツキさん("ミズさん"含む)」って発表された時の会場中から沸き起こった「それ絶対無理」っていう苦笑いのざわめきったら(笑)
ちなみに、その会場との事前打ち合わせで司会の方から「途中でバレてしまわないように、NGワードをアヤブキさんが発言してもクールにそ知らぬふりをしていてくださいね」と言われていたにも関わらず、アヤブキさんが「ミズさん」と言った瞬間、会場が「言っちゃった~~」という雰囲気アリアリで早速バレてた(笑)
そして歌。「パピヨン~飛翔~」…ああウットリ~感動した…
カラマーゾフのお茶会でも思ったけど、それまでフワフワニコニコと楽しそうにトークだのゲームだのに興じていたアヤブキさんが、歌に入る瞬間キリッと男役に戻る、その切り替えがまさしくプロだなと、歌声そのものの素晴らしさとともに、そんなアヤブキさんの姿をみられることもお茶会の醍醐味です。
お世話になった皆様ありがとうございました。
…とはいえ、トークの内容についてキチンと書ける筈もなく。
雰囲気だけメモ。
開催日順にミズナツキさんから。
・ミズナツキさん
シアター形式。基本トーク&握手会。この方のお茶会の面白いところは、客席が常に何かを期待している雰囲気に満ち満ちているところ。
「何か」とは…そう、言ってみれば「突っ込みどころ」でしょうか(笑)。
結構「ココたぶん客席の大半は心の中で突っ込んでるでしょ」と感じる瞬間がかなり有り。
箇条書きで発言の面白さを書き連ねたいところなんだけど、抜書きすると前後の状況が伝わらず誤解される恐れもあるので書かない。
一つだけ。「オリンピックで興味のある種目は?」という質問に対してなぜ「新体操」って答えないのかね(笑)
双子の妹さんって新体操の選手だったんでしょ?オリンピックとまではいかないにしろ、かなり全日本クラスだったらしいじゃないっすか。
まあ、そんなこと斟酌しない(というかたぶん咄嗟に思いつかない)のがミズナツキさんらしいっちゃらしいけど(笑)
なんていうか、ミズナツキさんは本当に「健全な一般人のバランス感覚」を持っているなあといつも感じる。
・アヤブキさん
今回、シアターかなーと思ったけどテーブルだった。会場かなりギチギチだったけど、そのギチギチのテーブルの間を通ってひな壇に向かうアヤブキさんがすぐ近くを通ってラッキーな席。
この方のお茶会は企画が楽しい。
アヤブキさん到着前にお散歩タイム(という名のゲームコーナー)について説明があり、今回はアヤブキさんが言ってはいけないNGワードを決めたとのこと。そのワードが「ヘンリー」と「ミズナツキさん("ミズさん"含む)」って発表された時の会場中から沸き起こった「それ絶対無理」っていう苦笑いのざわめきったら(笑)
ちなみに、その会場との事前打ち合わせで司会の方から「途中でバレてしまわないように、NGワードをアヤブキさんが発言してもクールにそ知らぬふりをしていてくださいね」と言われていたにも関わらず、アヤブキさんが「ミズさん」と言った瞬間、会場が「言っちゃった~~」という雰囲気アリアリで早速バレてた(笑)
そして歌。「パピヨン~飛翔~」…ああウットリ~感動した…
カラマーゾフのお茶会でも思ったけど、それまでフワフワニコニコと楽しそうにトークだのゲームだのに興じていたアヤブキさんが、歌に入る瞬間キリッと男役に戻る、その切り替えがまさしくプロだなと、歌声そのものの素晴らしさとともに、そんなアヤブキさんの姿をみられることもお茶会の醍醐味です。
最近の観劇メモ【ロシアン・ブラボー】
2009年10月10日 宝塚(雑談)東京で今日の2回分あわせて6回観ました。あと2回位観る予定かな。
全部見ることができたら、1作品辺りの観劇回数トップに躍り出ますな…まあこんな程度で「多い」と思うなんて熱心なファンの方々からしたらお笑い種なんでしょうけど…
最近お気に入りなのが、帰国間際、アルバートとイリーナがシャンパン飲んで箒を飛ばす公園の場面でのペトルーシュカ3人組…というか沙月愛奈ちゃんの「バレリーナ」。
結構脇っちょで小芝居してるのが可愛くって!
この間(平日夜公演…たぶん)は、いつも手にしているジョウロをキコキコキコキコこすってから地面に置き、エイッ!って念を送ってた(アルバートとイリーナが箒に向かって魔法をかけようとしているのと同じポーズ)。
『魔法のランプ』?(笑)
当たり前だけど何にも起こらないので「おかしいな?」と何回も同じこと繰り返しているのがとってもとっても可愛くってツボ。
今日の11:00公演では、土を集めて団子状に丸めてペトルーシュカやムーア人に投げてた。雪合戦ならぬ泥団子合戦。
15:30公演では『だるまさんが転んだ』だった(笑)。
ああ、ツボといえばヒメちゃんも。
ヒメちゃん、東京でますますパワーアップというかフリーダム度に磨きがかかってて(笑)。
惚れ薬を作る場面、パタパタと暴れるコウモリを持って「でもなんだか気持ちのワルイ物ばかり」と発言してカテリーナ先輩に「魔女なんだったら我慢しなさい!」と叱られて「ハイ」って応えるんだけど、私が8月初頭に大劇場で見たときは「ハイ」ってかなり投げやり口調だった。
今はそういう時もあるけれど、時々「ハイ」の代わりに「クェー」とコウモリの鳴きまねする(笑)。
ショーでのキムのオラオラ度がもう半端ない。
ラ行全部巻き舌だといっても過言ではない。
キムは「宝塚一、巻き舌の似合う男役」だと思う。
11:00公演、モー娘。の高橋愛ちゃんが観に来ていたのは呪文アドリブで分かっていたけど、幕間にニコニコしながら『混んでる~』と言って化粧室待ち最後列にチョコンと並んでいたのが彼女ですか?可愛いのう。
全部見ることができたら、1作品辺りの観劇回数トップに躍り出ますな…まあこんな程度で「多い」と思うなんて熱心なファンの方々からしたらお笑い種なんでしょうけど…
最近お気に入りなのが、帰国間際、アルバートとイリーナがシャンパン飲んで箒を飛ばす公園の場面でのペトルーシュカ3人組…というか沙月愛奈ちゃんの「バレリーナ」。
結構脇っちょで小芝居してるのが可愛くって!
この間(平日夜公演…たぶん)は、いつも手にしているジョウロをキコキコキコキコこすってから地面に置き、エイッ!って念を送ってた(アルバートとイリーナが箒に向かって魔法をかけようとしているのと同じポーズ)。
『魔法のランプ』?(笑)
当たり前だけど何にも起こらないので「おかしいな?」と何回も同じこと繰り返しているのがとってもとっても可愛くってツボ。
今日の11:00公演では、土を集めて団子状に丸めてペトルーシュカやムーア人に投げてた。雪合戦ならぬ泥団子合戦。
15:30公演では『だるまさんが転んだ』だった(笑)。
ああ、ツボといえばヒメちゃんも。
ヒメちゃん、東京でますますパワーアップというかフリーダム度に磨きがかかってて(笑)。
惚れ薬を作る場面、パタパタと暴れるコウモリを持って「でもなんだか気持ちのワルイ物ばかり」と発言してカテリーナ先輩に「魔女なんだったら我慢しなさい!」と叱られて「ハイ」って応えるんだけど、私が8月初頭に大劇場で見たときは「ハイ」ってかなり投げやり口調だった。
今はそういう時もあるけれど、時々「ハイ」の代わりに「クェー」とコウモリの鳴きまねする(笑)。
ショーでのキムのオラオラ度がもう半端ない。
ラ行全部巻き舌だといっても過言ではない。
キムは「宝塚一、巻き舌の似合う男役」だと思う。
11:00公演、モー娘。の高橋愛ちゃんが観に来ていたのは呪文アドリブで分かっていたけど、幕間にニコニコしながら『混んでる~』と言って化粧室待ち最後列にチョコンと並んでいたのが彼女ですか?可愛いのう。
歴史認識の狭間にいる男
2009年10月9日 宝塚(雑談)お堅いタイトルですが、ユーリ先輩のことです。
この作品(ロシアン・ブルー)、現実に存在した「ソ連」という国家が舞台で、しかも実在の人物も多く登場しているわけです。
作品中で起こるエピソードはもちろんフィクションだけど、結構なんていうか、「当時のソ連(の政治体制)を揶揄してる?」と受け取れなくも無く。
今のこの流れの物凄く速い時代感覚、ベルリンの壁崩壊だって既に遠い昔の出来事と認識されているのかもしれないから(私にとってはついこの間ですけどね)、70年前のソ連、ロシア革命20周年を迎えた時代なんて、実はもう「歴史」の一部かもしれないけど、でもだからといって今回の「ロシアン・ブルー」が「歴史物」とか「時代劇」とはとても言えない訳で。
大野君は現実世界においてあの時代がどうだったのか、についてこの作品で何か評価をしていると思われたくないんだろうし、そもそもそんな気は無いと思うし。
そこでユーリ先輩の役割が重要なんだなーと。
当時のソ連、多くの庶民はビクビクと粛清を恐れて生きている…だけどそもそもロシア革命とは「真に自由な国」を目指して革命を起こしたはずで、そんな理想に準じてる人達だっているんだ…という作品のバランス感覚を担っている要がユーリ先輩なのだと思う。
「革命がオレを裏切ってもオレは革命を裏切らない」
メインストーリーにはあまり関係の無い台詞だけど「ロシアン・ブルー」という作品の立ち位置を表す為に非常に重要。
この作品(ロシアン・ブルー)、現実に存在した「ソ連」という国家が舞台で、しかも実在の人物も多く登場しているわけです。
作品中で起こるエピソードはもちろんフィクションだけど、結構なんていうか、「当時のソ連(の政治体制)を揶揄してる?」と受け取れなくも無く。
今のこの流れの物凄く速い時代感覚、ベルリンの壁崩壊だって既に遠い昔の出来事と認識されているのかもしれないから(私にとってはついこの間ですけどね)、70年前のソ連、ロシア革命20周年を迎えた時代なんて、実はもう「歴史」の一部かもしれないけど、でもだからといって今回の「ロシアン・ブルー」が「歴史物」とか「時代劇」とはとても言えない訳で。
大野君は現実世界においてあの時代がどうだったのか、についてこの作品で何か評価をしていると思われたくないんだろうし、そもそもそんな気は無いと思うし。
そこでユーリ先輩の役割が重要なんだなーと。
当時のソ連、多くの庶民はビクビクと粛清を恐れて生きている…だけどそもそもロシア革命とは「真に自由な国」を目指して革命を起こしたはずで、そんな理想に準じてる人達だっているんだ…という作品のバランス感覚を担っている要がユーリ先輩なのだと思う。
「革命がオレを裏切ってもオレは革命を裏切らない」
メインストーリーにはあまり関係の無い台詞だけど「ロシアン・ブルー」という作品の立ち位置を表す為に非常に重要。
ロシアンブラボー始まってるのに
2009年9月22日 宝塚(雑談)観に行きましたけどね、ロシアンブラボー。
後何回かは観に行く予定なので、感想はまた後で。
そう、愛する雪組公演が始まっているにもかかわらず、私が今夢中なのはCSで放映された「二人の貴公子」だったり。
いや~作品タイトルに偽りナシのまさみりの「貴公子」っぷりは凄いな…最初はそんな入りだったんだけど、何回か繰り返してみているうちに、他のキャストやストーリーや演出や曲やイロイロ面白くて。
生で観たかったなあ…前回雪の大劇場公演と被ってたんだよね~だからこそ遠征した時に観ればよかった…残念。
後何回かは観に行く予定なので、感想はまた後で。
そう、愛する雪組公演が始まっているにもかかわらず、私が今夢中なのはCSで放映された「二人の貴公子」だったり。
いや~作品タイトルに偽りナシのまさみりの「貴公子」っぷりは凄いな…最初はそんな入りだったんだけど、何回か繰り返してみているうちに、他のキャストやストーリーや演出や曲やイロイロ面白くて。
生で観たかったなあ…前回雪の大劇場公演と被ってたんだよね~だからこそ遠征した時に観ればよかった…残念。
まとめ書き…まとめられちゃった作品ゴメン
2009年9月17日 宝塚(雑談)ちゃんと観に行った日付で感想書きたかったんだけど、これだけ観劇日から空いてしまうともう無理。
自分の備忘の為にもせめてまとめて残さないと。
9/8(火) 星ペMy楽(3回目)
友会優先公演だったのを忘れていたのでトレーニングのアドリブ(腹筋○回云々のくだり)を理解するのに時間がかかった。
ちなみにその時は「10回」で、ホゲ君が驚いて「十(とお)もかい?」と返答していた。「とおもかい」→「ともかい」→「友会」なんだろうなあやっぱり。
…アドリブが得意そうじゃない星ワンツー(特にちえっち)頑張れ(笑)
2幕目後半、ホゲ様が短髪になっていることに気づき、「かっこえ~~」と惚れ直し。短髪というほどではないけれどワイルドな感じで、長髪のときより弱っちくみえない。あれ、花ペのユウヒホゲはどうだったっけ?結局1回しか観れなかったから覚えてない…
9/9(水) The Musical AIDA
ヅカの「王家」はラダメス主役だったから、ちょっぴり(でもほんのちょっぴりだけ)アイーダ主役仕様に歌が追加されていたり、これは本物の男性の音域と「男役」の音域の違いによるものだろうけど、男性陣の歌は少しメロディーがアレンジされていたりした…かな?
アイーダちゃんはアイーダちゃんで、もう涙が出るほど懐かしかった。だけど、今回は作品上主役だからか、あるいはカンパニー構成によるものなのか、アイーダの「気丈」な部分と「か弱い」部分のコントラストがより鮮明な感じがした。
皆歌が上手い(笑)。特にコーラスなんて、凄く人数が少ないのにえらい迫力で。三度目の銅鑼なんてゾクゾクしちゃったわ。
ただ、やっぱり全体的に人数が少ないので、戦闘場面とかさみしいなーと。エジプト側がラダメス+ケペル+メレルカ+後二人位で、エチオピア側なんてアモナスロ王の他は二人位しかいなかったような?その他の場面でも、ウバルドの仲間、サウフェとカマンテもいなかったし。キムシン作品を宝塚で上演すると、ほとんどの組子が皆同じ衣装で「エジプト兵」とか「北京の民」とか「大和の民」とか「ローマ市民」とかそんなんやらされて可哀想だなあと思っていたけど、キムシン作品である以上アレは必要だわと思った瞬間(笑)。
ラダメス君は…アイーダちゃんに恋してるのは分かるし、誠実な人なんだな~ラダメスって思うけど、ちっとも強い将軍に見えない(笑)ケペルとメレルカのが強そうだった。
アムネリス様は…この歌(の上手さ)に檀ちゃんの迫力だったら最高だったかなと…ゴメンANZAさんは十分可愛いけど、なんていうか「それはファラオの娘だから」という有り様を舞台で見せつけるまでに至っていないというか。
目を惹いたのは神官様。こちらも一人っきりで「ぐりとぐら」が居ないのがヅカファン的には淋しかったけど(笑)、ちょっと高木ブーさんみたいな容貌に白粉塗って、そんな人が女侍らせ飽食に明け暮れている様は「持てる国の特権階級」っぷりがよーくわかって「うわっ不様!」と観てる側に思わせる。
舞台装置は、元々セリだの盆だのを多用しないキムシン作品なので違和感なし。衣装は、人数が少ないのでそれをカバーする意味もあってか、エジプト側の人々が「エジプシャンブルー」で統一されていて綺麗だった。あれをヅカの人数でやられたら舞台上が一気にうるさくなるけど。また、「持てる国エジプト」と「持たざる国エチオピア」のコントラストを際立たせるのにも効果あり。
でも、東宝エリザベートのように「ヅカ経由」ではあっても元ネタが外部にある作品と違い、ヅカオリジナル作品が外部のカンパニーで上演されるのをみると、何だか緊張する(←完全にヅカ身内感覚)。アイーダがトウコちゃんだったからそこらへんの橋渡しになってたと思うけど。
9/12(土) 逆裁2
休日の公演だったせいか、VISA貸切だったせいか(カード会社でチケット手配するって発想、一般人には無さそう)、2月の「1」の時(平日夜公演)より、ゲームファン比率が低かったような気がした。あくまでも気がしただけ。
んー話題のエッジワース役替わりに関して、原作ゲームを知らない身としてはどっちが「再現度高い」かは分からず。ただ、「1」と「2」のそれぞれのストーリーの性質からみると、「1」がえりこちゃんで「2」がともちんっていう配役は良かったんじゃないかと…というか、そもそも「2」のエッジワースがともちんだからこそ、鈴木圭センセはああいうストーリーにしたのか。だから、えりこちゃんが退団じゃなかったら当然「2」のエッジワースもえりこちゃんで、そうなると「2」のエッジワースの造形も脚本からして違ったんだろう。
いや、格好良かったですよともちんマイルズ。この日は最後の「異議あり」の見本がエッジワースとフランジスカだったんだけど、その時に舞台上で蘭とむさんとやり取りするともちんがエッジワースの格好をしながらかなり「タカラジェンヌ」モードでギャップがおかしくも可愛かった。
ふ~、これで安心して「ロシアンブラボー」に入れるわ。
自分の備忘の為にもせめてまとめて残さないと。
9/8(火) 星ペMy楽(3回目)
友会優先公演だったのを忘れていたのでトレーニングのアドリブ(腹筋○回云々のくだり)を理解するのに時間がかかった。
ちなみにその時は「10回」で、ホゲ君が驚いて「十(とお)もかい?」と返答していた。「とおもかい」→「ともかい」→「友会」なんだろうなあやっぱり。
…アドリブが得意そうじゃない星ワンツー(特にちえっち)頑張れ(笑)
2幕目後半、ホゲ様が短髪になっていることに気づき、「かっこえ~~」と惚れ直し。短髪というほどではないけれどワイルドな感じで、長髪のときより弱っちくみえない。あれ、花ペのユウヒホゲはどうだったっけ?結局1回しか観れなかったから覚えてない…
9/9(水) The Musical AIDA
ヅカの「王家」はラダメス主役だったから、ちょっぴり(でもほんのちょっぴりだけ)アイーダ主役仕様に歌が追加されていたり、これは本物の男性の音域と「男役」の音域の違いによるものだろうけど、男性陣の歌は少しメロディーがアレンジされていたりした…かな?
アイーダちゃんはアイーダちゃんで、もう涙が出るほど懐かしかった。だけど、今回は作品上主役だからか、あるいはカンパニー構成によるものなのか、アイーダの「気丈」な部分と「か弱い」部分のコントラストがより鮮明な感じがした。
皆歌が上手い(笑)。特にコーラスなんて、凄く人数が少ないのにえらい迫力で。三度目の銅鑼なんてゾクゾクしちゃったわ。
ただ、やっぱり全体的に人数が少ないので、戦闘場面とかさみしいなーと。エジプト側がラダメス+ケペル+メレルカ+後二人位で、エチオピア側なんてアモナスロ王の他は二人位しかいなかったような?その他の場面でも、ウバルドの仲間、サウフェとカマンテもいなかったし。キムシン作品を宝塚で上演すると、ほとんどの組子が皆同じ衣装で「エジプト兵」とか「北京の民」とか「大和の民」とか「ローマ市民」とかそんなんやらされて可哀想だなあと思っていたけど、キムシン作品である以上アレは必要だわと思った瞬間(笑)。
ラダメス君は…アイーダちゃんに恋してるのは分かるし、誠実な人なんだな~ラダメスって思うけど、ちっとも強い将軍に見えない(笑)ケペルとメレルカのが強そうだった。
アムネリス様は…この歌(の上手さ)に檀ちゃんの迫力だったら最高だったかなと…ゴメンANZAさんは十分可愛いけど、なんていうか「それはファラオの娘だから」という有り様を舞台で見せつけるまでに至っていないというか。
目を惹いたのは神官様。こちらも一人っきりで「ぐりとぐら」が居ないのがヅカファン的には淋しかったけど(笑)、ちょっと高木ブーさんみたいな容貌に白粉塗って、そんな人が女侍らせ飽食に明け暮れている様は「持てる国の特権階級」っぷりがよーくわかって「うわっ不様!」と観てる側に思わせる。
舞台装置は、元々セリだの盆だのを多用しないキムシン作品なので違和感なし。衣装は、人数が少ないのでそれをカバーする意味もあってか、エジプト側の人々が「エジプシャンブルー」で統一されていて綺麗だった。あれをヅカの人数でやられたら舞台上が一気にうるさくなるけど。また、「持てる国エジプト」と「持たざる国エチオピア」のコントラストを際立たせるのにも効果あり。
でも、東宝エリザベートのように「ヅカ経由」ではあっても元ネタが外部にある作品と違い、ヅカオリジナル作品が外部のカンパニーで上演されるのをみると、何だか緊張する(←完全にヅカ身内感覚)。アイーダがトウコちゃんだったからそこらへんの橋渡しになってたと思うけど。
9/12(土) 逆裁2
休日の公演だったせいか、VISA貸切だったせいか(カード会社でチケット手配するって発想、一般人には無さそう)、2月の「1」の時(平日夜公演)より、ゲームファン比率が低かったような気がした。あくまでも気がしただけ。
んー話題のエッジワース役替わりに関して、原作ゲームを知らない身としてはどっちが「再現度高い」かは分からず。ただ、「1」と「2」のそれぞれのストーリーの性質からみると、「1」がえりこちゃんで「2」がともちんっていう配役は良かったんじゃないかと…というか、そもそも「2」のエッジワースがともちんだからこそ、鈴木圭センセはああいうストーリーにしたのか。だから、えりこちゃんが退団じゃなかったら当然「2」のエッジワースもえりこちゃんで、そうなると「2」のエッジワースの造形も脚本からして違ったんだろう。
いや、格好良かったですよともちんマイルズ。この日は最後の「異議あり」の見本がエッジワースとフランジスカだったんだけど、その時に舞台上で蘭とむさんとやり取りするともちんがエッジワースの格好をしながらかなり「タカラジェンヌ」モードでギャップがおかしくも可愛かった。
ふ~、これで安心して「ロシアンブラボー」に入れるわ。
劇団よ、ファンの声に耳を傾けるべし!
2009年9月16日 宝塚(雑談)昼間、職場でヅカブログめぐりをしていて(←ちゃんと仕事してください)つくづく思ったこと。
月組トップ娘役決定の話題に触れている人は例外なく『相手役ナシじゃなくて良かった!』と書いている。
「組ファン」も「ヅカ全体のファン」もつくづくトップ娘役空位状態がイロイロ辛かったんだろうなと…もちろん私も含めて。
トップ娘役がいない状態で上演した作品が他組で上演された同時期の作品に較べて出来が悪かったとか全然そんなんじゃないけど、でもでもやっぱりイロイロもどかしかったよね。
きりやん+まりもについて言えば、確かにまりもでっかいけど、きりやんは過去に男役のコウちゃん(汐風幸)が恋人役だったりしたこともあるし(「長い春の果てに」)、ファビエルさんの時はあすかっちフラスキータをとてつもない包容力で包み込んでいた(「La Esperanza」)から大丈夫きっと。
まあ、あすかっちの場合演技力で自分を大きくも華奢にも見せられたからね。あすかっちは「膝折りが上手い」とか「驚異の関節技」とか言われてたけど、そういう物理的なことだけじゃないと、ミューサロを生で観て実感したもん。
妖艶なドレス姿から一瞬で灰かぶり姫に変身した時の驚き!絶対にヒールの高さだけの問題じゃないし。
オメデトウ!まりも。
オメデトウ!キリヤン。
オメデトウ!月組。
月組トップ娘役決定の話題に触れている人は例外なく『相手役ナシじゃなくて良かった!』と書いている。
「組ファン」も「ヅカ全体のファン」もつくづくトップ娘役空位状態がイロイロ辛かったんだろうなと…もちろん私も含めて。
トップ娘役がいない状態で上演した作品が他組で上演された同時期の作品に較べて出来が悪かったとか全然そんなんじゃないけど、でもでもやっぱりイロイロもどかしかったよね。
きりやん+まりもについて言えば、確かにまりもでっかいけど、きりやんは過去に男役のコウちゃん(汐風幸)が恋人役だったりしたこともあるし(「長い春の果てに」)、ファビエルさんの時はあすかっちフラスキータをとてつもない包容力で包み込んでいた(「La Esperanza」)から大丈夫きっと。
まあ、あすかっちの場合演技力で自分を大きくも華奢にも見せられたからね。あすかっちは「膝折りが上手い」とか「驚異の関節技」とか言われてたけど、そういう物理的なことだけじゃないと、ミューサロを生で観て実感したもん。
妖艶なドレス姿から一瞬で灰かぶり姫に変身した時の驚き!絶対にヒールの高さだけの問題じゃないし。
オメデトウ!まりも。
オメデトウ!キリヤン。
オメデトウ!月組。
「誰なのか」以前の「そもそもポジション復活するのか」というところも話題だった月組トップ娘役。
だって一番ゴール近くを走っていたコたち(それもワンツー揃って)辞めちゃうんだもの。
今日やっと決まりましたね。
まりも!
「まりもかわいい!」と愛でている身としては(あいあいやしずくちゃんのことが残念なこととは別問題だもんね)嬉しい…けれど大丈夫なのか、あのデカさ(失礼)。
アサコちゃんの「今カノ」としてデュエットダンスしたって他の女装ジェンヌたちに較べて「デカっ!」という印象のない、要するに男役としては華奢な部類のキリヤンなのに。
だって一番ゴール近くを走っていたコたち(それもワンツー揃って)辞めちゃうんだもの。
今日やっと決まりましたね。
まりも!
「まりもかわいい!」と愛でている身としては(あいあいやしずくちゃんのことが残念なこととは別問題だもんね)嬉しい…けれど大丈夫なのか、あのデカさ(失礼)。
アサコちゃんの「今カノ」としてデュエットダンスしたって他の女装ジェンヌたちに較べて「デカっ!」という印象のない、要するに男役としては華奢な部類のキリヤンなのに。
またまた大残業後に帰宅、フト気付けば日付が変わっていた。
CSつけたらたまたま月組「珈琲カルナバル」が始まったばかり。
イイ!
もしかしたら初めて涼風さんを「格好いい」と思ったかも。
かなめちゃんは私が宝塚に興味を持ち始めたころのトップさん。77期初舞台の「オスカル編」でお披露目だもんね。
オスカルはNHKの録画を何回も何回も見たけど、その頃は毎公演見るなんてこともなかったしだから生舞台を見ることもなく、オスカル以外の映像もあまり見たことなく(PUCKをちらっととかそれ位)、私の中のイメージは「かなめちゃん=中性的」みたいな刷り込みがあった。
だけど、珈琲カルナバルのジュリオはブラジルのコーヒー大農園の切れ者支配人。昔なのでアイメイクがちょっと青過ぎ(笑)だけど、精悍な感じ、骨太な感じが良く出ていた。
…コムちゃんタイプ?コムちゃんもちょっと華奢で女役で評判とったりオスカルのビジュアルが最強だったりするけれど、実は結構ワイルド系の役が似合うよね。コムちゃんの場合、声が野太いってのもあるけど(シシィの声も低かった・笑)。
っていうか『珈琲カルナバル』面白いよね?ね?
ジュリオ、アルツール(あまみん)、エビタシオ(のんちゃん)をはじめとして脇役まで役柄も多彩だったし。娘役も結構イロイロいて。
それにしても現・偽書記長(=そっくりさん=ユウちゃんさん)と義円様(=ファラオ=チャルさん)の存在感は凄い。今よりはずっと「若い~」って感じなんだけど、それでも今と同じくそんじょそこらの若造じゃ太刀打ちできない感じ。
ああ、どっか全ツ位で再演しないかなあ。どうせ全ツは最近再演続きなんだし。
「銀の狼」を全ツでやってた頃の雪で見たかったかも。あ、でも今でもいいよ。
「哀しみのコルドバ」とか「情熱のバルセロナ」とか上演する位ならむしろこっちの方がいいんじゃない?
CSつけたらたまたま月組「珈琲カルナバル」が始まったばかり。
イイ!
もしかしたら初めて涼風さんを「格好いい」と思ったかも。
かなめちゃんは私が宝塚に興味を持ち始めたころのトップさん。77期初舞台の「オスカル編」でお披露目だもんね。
オスカルはNHKの録画を何回も何回も見たけど、その頃は毎公演見るなんてこともなかったしだから生舞台を見ることもなく、オスカル以外の映像もあまり見たことなく(PUCKをちらっととかそれ位)、私の中のイメージは「かなめちゃん=中性的」みたいな刷り込みがあった。
だけど、珈琲カルナバルのジュリオはブラジルのコーヒー大農園の切れ者支配人。昔なのでアイメイクがちょっと青過ぎ(笑)だけど、精悍な感じ、骨太な感じが良く出ていた。
…コムちゃんタイプ?コムちゃんもちょっと華奢で女役で評判とったりオスカルのビジュアルが最強だったりするけれど、実は結構ワイルド系の役が似合うよね。コムちゃんの場合、声が野太いってのもあるけど(シシィの声も低かった・笑)。
っていうか『珈琲カルナバル』面白いよね?ね?
ジュリオ、アルツール(あまみん)、エビタシオ(のんちゃん)をはじめとして脇役まで役柄も多彩だったし。娘役も結構イロイロいて。
それにしても現・偽書記長(=そっくりさん=ユウちゃんさん)と義円様(=ファラオ=チャルさん)の存在感は凄い。今よりはずっと「若い~」って感じなんだけど、それでも今と同じくそんじょそこらの若造じゃ太刀打ちできない感じ。
ああ、どっか全ツ位で再演しないかなあ。どうせ全ツは最近再演続きなんだし。
「銀の狼」を全ツでやってた頃の雪で見たかったかも。あ、でも今でもいいよ。
「哀しみのコルドバ」とか「情熱のバルセロナ」とか上演する位ならむしろこっちの方がいいんじゃない?
星ぺ(というか花ペも含む『太王四神記』)語り続き。
大長老(プルキル)
花ぺの配役発表の時に「世界征服企んでるけどいつも失敗してる人」と書いた(イケコオリジナルキャラかと思うくらい似てるな)。
花の時にどうだったか忘れたんだけど、今回「原作の特徴をよく生かしてるな」と思ったシーンがあった。
キハに「お前は虎族の火の巫女『カジン』の転生だ!」と言って2000年前の記憶を呼び起こそうとしたのに、キハは「私はサビ城(だっけ?)の姫、妹を火天会から守ろうと隠した!」と、(プルキルにとっては)いらん記憶を呼び覚ます結果となってしまったところ。
失敗してるし!(爆)
「だがお前は火天会から逃れることはできん!」とか捨て台詞言って去っていくプルキルに受けた。
そうなんだよね~この役ってホント外見もおどろおどろしくいかにも強そうなのに、ドラマ版からして腰砕けだった(笑)
ドラマでもやっぱり「狩に行く」振りをして東百済に少数でこっそり旅立つタムドク。それを後から知って「タムドクにしてやられた!どうしたらいいんだこれから!」といきりたつヨン・ガリョ大臣に向かって『私はこうなることは最初から分かっていました』と言い放つ大長老。
後からだったらなんだって言えるよね
こんなことがドラマでは何回もありましたね。後だしジャンケン野郎です、プルキル様。
すずみん自身については…そうね、存在感、派手さ加減ではエリたんに一歩も二歩も譲るけど、逆に派手さがない分、役としてのそのビミョーな情けなさがよく表されていたような気がする。
エリたんは役以前に「壮一帆」という存在が派手なので(笑)、プルキルのとんでもなさが「プルキルがとんでもないのか、演じてるのがエリたんだからそう見えるのか」という判別がつかない部分が(笑)
それにしても、フィナーレの青龍で目尻の化粧がプルキル様のまんま地毛がはらりと額にかかっている涼さんの存在が非常においしかった、私的に。
大長老(プルキル)
花ぺの配役発表の時に「世界征服企んでるけどいつも失敗してる人」と書いた(イケコオリジナルキャラかと思うくらい似てるな)。
花の時にどうだったか忘れたんだけど、今回「原作の特徴をよく生かしてるな」と思ったシーンがあった。
キハに「お前は虎族の火の巫女『カジン』の転生だ!」と言って2000年前の記憶を呼び起こそうとしたのに、キハは「私はサビ城(だっけ?)の姫、妹を火天会から守ろうと隠した!」と、(プルキルにとっては)いらん記憶を呼び覚ます結果となってしまったところ。
失敗してるし!(爆)
「だがお前は火天会から逃れることはできん!」とか捨て台詞言って去っていくプルキルに受けた。
そうなんだよね~この役ってホント外見もおどろおどろしくいかにも強そうなのに、ドラマ版からして腰砕けだった(笑)
ドラマでもやっぱり「狩に行く」振りをして東百済に少数でこっそり旅立つタムドク。それを後から知って「タムドクにしてやられた!どうしたらいいんだこれから!」といきりたつヨン・ガリョ大臣に向かって『私はこうなることは最初から分かっていました』と言い放つ大長老。
後からだったらなんだって言えるよね
こんなことがドラマでは何回もありましたね。後だしジャンケン野郎です、プルキル様。
すずみん自身については…そうね、存在感、派手さ加減ではエリたんに一歩も二歩も譲るけど、逆に派手さがない分、役としてのそのビミョーな情けなさがよく表されていたような気がする。
エリたんは役以前に「壮一帆」という存在が派手なので(笑)、プルキルのとんでもなさが「プルキルがとんでもないのか、演じてるのがエリたんだからそう見えるのか」という判別がつかない部分が(笑)
それにしても、フィナーレの青龍で目尻の化粧がプルキル様のまんま地毛がはらりと額にかかっている涼さんの存在が非常においしかった、私的に。
主題歌を覚えたい【ロシアン・ブルー】
2009年8月20日 宝塚(雑談)大野作品の主題歌は私にとって鬼門だ。お芝居の主題歌だからしょうがないのかもしれないけれど、オシャレ過ぎて印象薄くない?音楽的センスが皆無なので覚えられん。
そもそも「ロシアン・ブルー」の主題歌ってどれ?素敵なアルバート様(byロビンちゃん)が銀橋渡りながら歌ってたヤツ?
「アメリカ合衆国はロシア革命20周年をお祝いいたします」(なんでレビューのタイトルが主語・述語のある文なんだ・笑)とかヘンリー執事が銀橋でカクカクと人形のような動きで顔だけ客席に向けて作り笑顔をするナンバー(アルバートに「あなたの武器は心無い笑顔」と言うところね)とか、ネコタナ達が「笑顔を作るには筋トレと同じく訓練訓練!目尻を下げ口角上げて!」とイリーナにハッパをかける歌、○○スキーが「スキースキー」と歌い踊るナンバー…の方がよっぽどインパクトあるけれど、あれらは「主題歌」じゃないよね(笑)
星「ヘイズ・コード」だって、印象に残るのはレビューガール達のナンバー(ヘンリーはリッチだからお財布代わりにいいとかそんな歌)とかPCAの歌とかのが印象に残っててトウコちゃんが歌ってたメロディーが綺麗だった(印象)の歌はあんまり覚えてない…
あ、でも「ヘイズ・コード」はフィナーレでPCAの歌大合唱してるから、あれが主題歌?
ロシアン・ブルーは大劇場公演でショーが後についてるところが更に歌を覚えにくくしている。
ま、ショーの主題歌が覚えにくくちゃ困るから、これはこれでいいんだけど。
カルナバル・デ・リ~オ~
そもそも「ロシアン・ブルー」の主題歌ってどれ?素敵なアルバート様(byロビンちゃん)が銀橋渡りながら歌ってたヤツ?
「アメリカ合衆国はロシア革命20周年をお祝いいたします」(なんでレビューのタイトルが主語・述語のある文なんだ・笑)とかヘンリー執事が銀橋でカクカクと人形のような動きで顔だけ客席に向けて作り笑顔をするナンバー(アルバートに「あなたの武器は心無い笑顔」と言うところね)とか、ネコタナ達が「笑顔を作るには筋トレと同じく訓練訓練!目尻を下げ口角上げて!」とイリーナにハッパをかける歌、○○スキーが「スキースキー」と歌い踊るナンバー…の方がよっぽどインパクトあるけれど、あれらは「主題歌」じゃないよね(笑)
星「ヘイズ・コード」だって、印象に残るのはレビューガール達のナンバー(ヘンリーはリッチだからお財布代わりにいいとかそんな歌)とかPCAの歌とかのが印象に残っててトウコちゃんが歌ってたメロディーが綺麗だった(印象)の歌はあんまり覚えてない…
あ、でも「ヘイズ・コード」はフィナーレでPCAの歌大合唱してるから、あれが主題歌?
ロシアン・ブルーは大劇場公演でショーが後についてるところが更に歌を覚えにくくしている。
ま、ショーの主題歌が覚えにくくちゃ困るから、これはこれでいいんだけど。
カルナバル・デ・リ~オ~
こんな日記を韓流ファン・ヨン様ファンが読んでるわけないので気を使わずに暴言めいたこと書くと、
『宝塚版の太王四神記は本家ドラマ版を超えたね!』
少なくとも私の中では。
ドラマ版では「えーマジですかそんな終わり方~」と思ったラストシーン(宝塚では例のクレーン朱雀)が全然違和感なかった。
むしろ「この終わり方しかない!」ぐらいに思えたし。
…なんだかべた褒め過ぎですかね。
でもね、たぶんドラマ版は企画段階で韓国以外(のヨン様ファン)を意識しすぎて「ストーリーの一部として」の役割以上に「タムドク(というかそれを演じるヨン様)」にフォーカス当てすぎててなんだかバランス悪いなっていうのが最後まで付きまとったけど、ちえっちのタムドクはちゃーんと「成長して真の王になるタムドク」だったもの。
久々に「いいぞ!イケコ!」と心の中で喝采。忙しいだろうがカサブランカも頑張ってくれ。
後は箇条書き。
・パソンが「パソン姐さん」だった!コトコト外見は可愛いのにちゃんと高句麗一の鍛冶屋の姐さんだ。
・カクダンまりもカッコよすぎ!まりもってワイヤーアクション似合いそうだよね。
・テルっちの元気な姿が嬉しい!大事な大事なAQUA5の末っ子が…(嬉し涙)個人的には2回ほどあった(と記憶している)鼻で笑うところがステキ。
・ちえっちはいまや宝塚一、鎧や甲冑・殺陣の似合う男役だと思う。
・まりぃちゃん、退団発表しちゃったけどホントこの人はビジュアル系だ。一人ちょっとエキゾチック系の衣装が似合うぞ。
・天地神堂の巫女のコロちゃんがいい。衣装とか髪型とか雰囲気とか。
・青龍CLUB-MIX(だっけ?)の真風は誰もが思うと思うけどミズナツキさんにしかみえない。
・同じく青龍に出ている紅くんの客席アピールが凄い。最近細っこいイメージが払拭されつつある。
・玄武ファイター(だっけ?)の幕開けでスタンバイするあかしとともみんにゾクゾクしました。
『宝塚版の太王四神記は本家ドラマ版を超えたね!』
少なくとも私の中では。
ドラマ版では「えーマジですかそんな終わり方~」と思ったラストシーン(宝塚では例のクレーン朱雀)が全然違和感なかった。
むしろ「この終わり方しかない!」ぐらいに思えたし。
…なんだかべた褒め過ぎですかね。
でもね、たぶんドラマ版は企画段階で韓国以外(のヨン様ファン)を意識しすぎて「ストーリーの一部として」の役割以上に「タムドク(というかそれを演じるヨン様)」にフォーカス当てすぎててなんだかバランス悪いなっていうのが最後まで付きまとったけど、ちえっちのタムドクはちゃーんと「成長して真の王になるタムドク」だったもの。
久々に「いいぞ!イケコ!」と心の中で喝采。忙しいだろうがカサブランカも頑張ってくれ。
後は箇条書き。
・パソンが「パソン姐さん」だった!コトコト外見は可愛いのにちゃんと高句麗一の鍛冶屋の姐さんだ。
・カクダンまりもカッコよすぎ!まりもってワイヤーアクション似合いそうだよね。
・テルっちの元気な姿が嬉しい!大事な大事なAQUA5の末っ子が…(嬉し涙)個人的には2回ほどあった(と記憶している)鼻で笑うところがステキ。
・ちえっちはいまや宝塚一、鎧や甲冑・殺陣の似合う男役だと思う。
・まりぃちゃん、退団発表しちゃったけどホントこの人はビジュアル系だ。一人ちょっとエキゾチック系の衣装が似合うぞ。
・天地神堂の巫女のコロちゃんがいい。衣装とか髪型とか雰囲気とか。
・青龍CLUB-MIX(だっけ?)の真風は誰もが思うと思うけどミズナツキさんにしかみえない。
・同じく青龍に出ている紅くんの客席アピールが凄い。最近細っこいイメージが払拭されつつある。
・玄武ファイター(だっけ?)の幕開けでスタンバイするあかしとともみんにゾクゾクしました。
「ロシアン・ブラボー」、東京公演は例によって平日会社帰りの観劇が多くなる…予定なんだけど、それって必然的に「ポンポン持って通勤する」ことを意味するんだなあ…別にヒラヒラ見せびらかして歩くわけじゃないからいいけどさ。
ラインナップあれこれ
2009年8月15日 宝塚(雑談)すみません「相棒」をみたことがありません、TVドラマも映画も。刑事物で人気作らしいということは知ってますが。これって主要登場人物に『キャラ萌え』するようなそういう方面で人気なんですか?
年末の花組DCの演目が決まってイロイロ掲示板とかブログとか覗くと、そんな感じなんで「へ~」と思ったわけです。
ま、どんなんであろうと現代日本を舞台とする刑事物を宝塚でやるという時点で「…」な感じしますが。
ベルばら、逆転裁判、ブラックジャックなんかは、まずは「登場人物の外見をどこまで忠実に再現するのか(できるのか)」にファンはワクワクするものだけれど、「相棒」はどうなの?水谷さんの外見そっくりにつくってきたまとぶん…見てもヅカファン、相棒ファン双方嬉しくないだろうし。
なんでオリジナルの刑事物じゃないんだろう…ってそれは知名度の問題、宣伝効果の問題ですね。
でもねえ…他メディアの人気作を借りるにしたってもうちょっとあるでしょうに…
星はケイコセンセで藤本ひとみ作品ですか。こっちの方が企画としてはヅカ的にオーソドックスで安心です。『才気溢れる異色の風雲児エドゥアルト・オーソヴィル』ですって、ステキ!読んだことないけど是非読みます。
そうなると、マリア・テレジアがねねちゃんで、フランツがテルっち?
ショーは「BOLERO」と銘打っておきながら『ボレロの他にも多様な音楽を使用し』って既に解説からしてちょっと腰砕けなんですが…せめて無難にまとめてください。ちえっちだからって変に欲を出して海外振付家なんて呼ばないように。「草野センセ×海外振付家」の組み合わせには幻滅させられっぱなしです。
雪は、どっからの企画持込だろうと題材的には良いと思うんですよね…たとえ「世界平和祈念!赤十字万歳!」な話だろうといいじゃないですか。ただねえ、演出が…心配なのはひたすらそこだけですよ。でもこの企画だったら他に誰が適任かと探しても…ああ、そうだキムシンがいた。キムシンすでに雪には登板済みだけど、いいじゃん、あれは「キムシン初の元ネタナシのオリジナル作品」だったわけで、今回は得意の(と言って良いのかどうか分からないけど・笑)元ネタありの歴史物じゃないですか。キムシンでみたかったなあ「アンリ・デュナンの生涯」。
ショーは稲葉君ですか。稲葉君ってショー作るんだ?こないだのアサコちゃんの「サウダージ」はショーだったんですか?作風がやさしいのでかわいらしいショーになるのかな。劇団的には「芝居が御大だからショーが若手で多少失敗しても大丈夫」と思っての配置かもしれないけれど、ファン的には「芝居の演出が期待できない分、是非ショーでお口直しして後味良く帰途につきたい」と思っているので稲葉君にかかるプレッシャーは実はかなり大きいと思います。
考えたくないけどこれがもしミズナツキさんのサヨナラだったりしたら尚更!
そう、考えたくないけれど、でもねえ…
年末の花組DCの演目が決まってイロイロ掲示板とかブログとか覗くと、そんな感じなんで「へ~」と思ったわけです。
ま、どんなんであろうと現代日本を舞台とする刑事物を宝塚でやるという時点で「…」な感じしますが。
ベルばら、逆転裁判、ブラックジャックなんかは、まずは「登場人物の外見をどこまで忠実に再現するのか(できるのか)」にファンはワクワクするものだけれど、「相棒」はどうなの?水谷さんの外見そっくりにつくってきたまとぶん…見てもヅカファン、相棒ファン双方嬉しくないだろうし。
なんでオリジナルの刑事物じゃないんだろう…ってそれは知名度の問題、宣伝効果の問題ですね。
でもねえ…他メディアの人気作を借りるにしたってもうちょっとあるでしょうに…
星はケイコセンセで藤本ひとみ作品ですか。こっちの方が企画としてはヅカ的にオーソドックスで安心です。『才気溢れる異色の風雲児エドゥアルト・オーソヴィル』ですって、ステキ!読んだことないけど是非読みます。
そうなると、マリア・テレジアがねねちゃんで、フランツがテルっち?
ショーは「BOLERO」と銘打っておきながら『ボレロの他にも多様な音楽を使用し』って既に解説からしてちょっと腰砕けなんですが…せめて無難にまとめてください。ちえっちだからって変に欲を出して海外振付家なんて呼ばないように。「草野センセ×海外振付家」の組み合わせには幻滅させられっぱなしです。
雪は、どっからの企画持込だろうと題材的には良いと思うんですよね…たとえ「世界平和祈念!赤十字万歳!」な話だろうといいじゃないですか。ただねえ、演出が…心配なのはひたすらそこだけですよ。でもこの企画だったら他に誰が適任かと探しても…ああ、そうだキムシンがいた。キムシンすでに雪には登板済みだけど、いいじゃん、あれは「キムシン初の元ネタナシのオリジナル作品」だったわけで、今回は得意の(と言って良いのかどうか分からないけど・笑)元ネタありの歴史物じゃないですか。キムシンでみたかったなあ「アンリ・デュナンの生涯」。
ショーは稲葉君ですか。稲葉君ってショー作るんだ?こないだのアサコちゃんの「サウダージ」はショーだったんですか?作風がやさしいのでかわいらしいショーになるのかな。劇団的には「芝居が御大だからショーが若手で多少失敗しても大丈夫」と思っての配置かもしれないけれど、ファン的には「芝居の演出が期待できない分、是非ショーでお口直しして後味良く帰途につきたい」と思っているので稲葉君にかかるプレッシャーは実はかなり大きいと思います。
考えたくないけどこれがもしミズナツキさんのサヨナラだったりしたら尚更!
そう、考えたくないけれど、でもねえ…
90周年シャッフルメンバー
2009年8月14日 宝塚(雑談)夏休みで数日お出かけしてる間に随分いろんなことが発表になりました。
まずはおめでたい話の感想から…といっても『オメデトウ』以外言いようが無いんですが。
これでやっと90周年シャッフルメンバーすべてトップになるわけですね。
あれから5年、もう95周年も終わろうとしているこの時になって。
90周年シャッフルは6人いたわけだから、全員が同時にトップの地位にあることは最初から不可能だってことは分かっていたけれど、それでももうちょっとイベントか何かの折に「ああ、シャッフルメンバーだ~」みたいな感じになるかなと(当時は)思っていたんですが。
案外そうでもなかったですね。
キリヤンの前にシャッフルメンバーではないまとぶん、ちえっち、ユウヒさんがトップになってるわけだし。
それにしても、是非!トップ娘役は置いてほしいわ~って誰もが思っていると思うけど。誰それがいいという希望はありません。あいあいでもしずくちんでも蘭はなでも文句ありません。とにかくトップ娘役を!トップスターの相手役を!
まずはおめでたい話の感想から…といっても『オメデトウ』以外言いようが無いんですが。
これでやっと90周年シャッフルメンバーすべてトップになるわけですね。
あれから5年、もう95周年も終わろうとしているこの時になって。
90周年シャッフルは6人いたわけだから、全員が同時にトップの地位にあることは最初から不可能だってことは分かっていたけれど、それでももうちょっとイベントか何かの折に「ああ、シャッフルメンバーだ~」みたいな感じになるかなと(当時は)思っていたんですが。
案外そうでもなかったですね。
キリヤンの前にシャッフルメンバーではないまとぶん、ちえっち、ユウヒさんがトップになってるわけだし。
それにしても、是非!トップ娘役は置いてほしいわ~って誰もが思っていると思うけど。誰それがいいという希望はありません。あいあいでもしずくちんでも蘭はなでも文句ありません。とにかくトップ娘役を!トップスターの相手役を!
私の数少ないヅカ友の一人は多くのヅカファンと同じく「ベルばらもう嫌」派。
そんな彼女が今悩んでいる。
次回花組公演を観に行くべきかどうか。
彼女は梅芸のミーマイを観に行ったらしい。そこである人の魅力に嵌ったとのこと。
それはアフタートークショーの司会をしていたマメ。
本編のバターズビー卿も良かったそうだが、とにかくマメのトーク(その日はえりたんと漫才を繰り広げていたということだが)が面白くて面白くて、『誰あれ?絶対次の花組観に行くわ~』と思っていたらなんと次回で退団、しかも「ベルばら」ときたもんだ。
「残念だけど観にいかない」という彼女に私が「でも今回は1本物じゃないし、ショーは藤井君だよ?あのアビヤントを作った藤井君だから、トップスターのサヨナラ公演じゃないとはいっても、きっと退団者たちにちょっとは配慮してくれるんじゃないかな~」なんて言ったもんだから、彼女の心は今揺らいでいるのだ。
マメはじめ、退団者のみんなに優しいショーを作ってね!藤井君。
ちなみにくだんの彼女は花組の「舞姫」が大好きでDVD繰り返し見てる…はずなのに岩井君とバターズビー卿が同一人物だと気付いていなかった…なんでだ?
いや、それだけマメの役作りが入念だってことの証か。
そんな彼女が今悩んでいる。
次回花組公演を観に行くべきかどうか。
彼女は梅芸のミーマイを観に行ったらしい。そこである人の魅力に嵌ったとのこと。
それはアフタートークショーの司会をしていたマメ。
本編のバターズビー卿も良かったそうだが、とにかくマメのトーク(その日はえりたんと漫才を繰り広げていたということだが)が面白くて面白くて、『誰あれ?絶対次の花組観に行くわ~』と思っていたらなんと次回で退団、しかも「ベルばら」ときたもんだ。
「残念だけど観にいかない」という彼女に私が「でも今回は1本物じゃないし、ショーは藤井君だよ?あのアビヤントを作った藤井君だから、トップスターのサヨナラ公演じゃないとはいっても、きっと退団者たちにちょっとは配慮してくれるんじゃないかな~」なんて言ったもんだから、彼女の心は今揺らいでいるのだ。
マメはじめ、退団者のみんなに優しいショーを作ってね!藤井君。
ちなみにくだんの彼女は花組の「舞姫」が大好きでDVD繰り返し見てる…はずなのに岩井君とバターズビー卿が同一人物だと気付いていなかった…なんでだ?
いや、それだけマメの役作りが入念だってことの証か。
今日も残業だったから疲れてるわ眠いわなので一言だけ。
なんかあの時劇場の客席にいた多くの人が同じこと考えてたんだな~って…「Rio de Bravo!!」の「愛の逃亡者」とかいう場面のユミコっちについて(笑)
なんかあの時劇場の客席にいた多くの人が同じこと考えてたんだな~って…「Rio de Bravo!!」の「愛の逃亡者」とかいう場面のユミコっちについて(笑)