遠征帰り!「ロシアン・ブラボー!」
2009年8月2日 宝塚(雑談)行きも帰りも飛行機が遅れるってどういうこと?!
と言うわけで非常に疲れました、遠征。でも非常に楽しかったです、遠征。
とりあえずは走り書き。
作品について-ロシアン・ブルー
・「小難しい時代はやめたんです」って大野先生が言ってたらしいけど、十分小難しいですから。皆、ウィキペディアとお友達になりましょうね。
・大野先生って娘役の衣装こだわるよね(例:フェット・アンペリアルのカンカンの衣装)。魔女達の衣装かわいい~ミナコちゃんの特別感のあるデザインよりむしろ他の娘役ちゃんたちの方が私的には好き。
・胡散臭い笑顔(笑)、キラーン!
・クソ真面目におかしい執事。でもご主人様思いが度を越している…ようにみえるのはチカユミだからか。
・ネコタナ85期娘役カルテット最高!…本当は8人組なのでオクテットだけど。下級生ネコタナも可愛いけどやっぱり存在感の「格」が違う。
・さゆっちは実はコメディにこそ本領を発揮する?
・ゆうちゃんさんがスターリン(のそっくりさん)と吉田茂を演じてるということは実在の2人は似ていたのか?ってそんなわけ無いか。
・ひろみは前作「風の錦絵」で体得した扇のワザを今作品でも披露している。
・オヅキ渋すぎ!帰り道で何人も「オヅキカッコいい!」と話しているのを聞いた。
・ミズみな、私は良いと思う。決して「美人~眼福~」じゃないけど、だからといってこの作品をトナミちゃんで見たいかというと、そんなことない。
作品について-リオ・デ・ブラボー!!
・既存の曲選択のテイストが10年~15年前かそれ以上。だって「ランバダ」って。
・あの~言いにくいですけど、ああいう場面ってユミコっちのもっとも似合わない分野なんじゃないでしょうかねえ…お芝居の「執事」が無茶苦茶似合ってるだけにちょっと残念。
・ひろみ先生、あんなに可愛いとネットの某掲示板で「だったらトップ娘役ひろみでいいじゃん」とか言われちゃうんじゃない?
・ポンポン振りました。最初はちょっと恥ずかしかったけど、4回目はもうノリノリ。
・チギ太が「ドニス君」だった…って「A/L」もサイトー君か。しかしチギ太のリズム感って凄いね。振り付けを踊ってるように見えないもん。本能のままに動いてます!って感じ。
・ユミコっち、そんなつもりは無かったとは言えミナコちゃんは斬ってしまうのにチカたんをピストルで撃つことはできない?!
・あ、この人たち白い衣装で復活するぞ!って思ったらやっぱりね(笑)サイトーワールド健在。
・退団者がちょっとだけフィーチャーされてた。嬉しい。
・やっぱり私はあんなときゃびこが好き。っていうか雪娘達みんないいぞ!
その他-アドリブとか客席とか
・呪文(のアドリブ)が何種類あるか知りたい。
・土曜15時公演は客席に花組生達が。だから呪文のアドリブが「愛~それは~甘く~」だった。
・まっつはなんでみわっちの後ろをトテトテ小走りなんですか?可愛いけど…可愛いけど…男役スターとは思えない(笑)幕間も、終演後も「トトトトト…」とみわっちの後をついて行くんだもん。他の男役さん(例:えりたん、みわっち)はクールにザクザク歩いていくのに(笑)
と言うわけで非常に疲れました、遠征。でも非常に楽しかったです、遠征。
とりあえずは走り書き。
作品について-ロシアン・ブルー
・「小難しい時代はやめたんです」って大野先生が言ってたらしいけど、十分小難しいですから。皆、ウィキペディアとお友達になりましょうね。
・大野先生って娘役の衣装こだわるよね(例:フェット・アンペリアルのカンカンの衣装)。魔女達の衣装かわいい~ミナコちゃんの特別感のあるデザインよりむしろ他の娘役ちゃんたちの方が私的には好き。
・胡散臭い笑顔(笑)、キラーン!
・クソ真面目におかしい執事。でもご主人様思いが度を越している…ようにみえるのはチカユミだからか。
・ネコタナ85期娘役カルテット最高!…本当は8人組なのでオクテットだけど。下級生ネコタナも可愛いけどやっぱり存在感の「格」が違う。
・さゆっちは実はコメディにこそ本領を発揮する?
・ゆうちゃんさんがスターリン(のそっくりさん)と吉田茂を演じてるということは実在の2人は似ていたのか?ってそんなわけ無いか。
・ひろみは前作「風の錦絵」で体得した扇のワザを今作品でも披露している。
・オヅキ渋すぎ!帰り道で何人も「オヅキカッコいい!」と話しているのを聞いた。
・ミズみな、私は良いと思う。決して「美人~眼福~」じゃないけど、だからといってこの作品をトナミちゃんで見たいかというと、そんなことない。
作品について-リオ・デ・ブラボー!!
・既存の曲選択のテイストが10年~15年前かそれ以上。だって「ランバダ」って。
・あの~言いにくいですけど、ああいう場面ってユミコっちのもっとも似合わない分野なんじゃないでしょうかねえ…お芝居の「執事」が無茶苦茶似合ってるだけにちょっと残念。
・ひろみ先生、あんなに可愛いとネットの某掲示板で「だったらトップ娘役ひろみでいいじゃん」とか言われちゃうんじゃない?
・ポンポン振りました。最初はちょっと恥ずかしかったけど、4回目はもうノリノリ。
・チギ太が「ドニス君」だった…って「A/L」もサイトー君か。しかしチギ太のリズム感って凄いね。振り付けを踊ってるように見えないもん。本能のままに動いてます!って感じ。
・ユミコっち、そんなつもりは無かったとは言えミナコちゃんは斬ってしまうのにチカたんをピストルで撃つことはできない?!
・あ、この人たち白い衣装で復活するぞ!って思ったらやっぱりね(笑)サイトーワールド健在。
・退団者がちょっとだけフィーチャーされてた。嬉しい。
・やっぱり私はあんなときゃびこが好き。っていうか雪娘達みんないいぞ!
その他-アドリブとか客席とか
・呪文(のアドリブ)が何種類あるか知りたい。
・土曜15時公演は客席に花組生達が。だから呪文のアドリブが「愛~それは~甘く~」だった。
・まっつはなんでみわっちの後ろをトテトテ小走りなんですか?可愛いけど…可愛いけど…男役スターとは思えない(笑)幕間も、終演後も「トトトトト…」とみわっちの後をついて行くんだもん。他の男役さん(例:えりたん、みわっち)はクールにザクザク歩いていくのに(笑)
明日から遠征!雪「ロシアン・ブラボー」
2009年7月31日 宝塚(雑談)世の中の略し方に従ってみました、「ロシアン・ブラボー」。
前作品(風ゾロ)に引き続き、公演最初の週末遠征です。
ギリギリに着く予定なので、開演前の時間がないとか幕間のキャトルが混んでるとかだったら嫌だな~と思いポンポンは本日午前中に入手しました…会社午前半休して(笑)
荷物に入れるの忘れないようにしなくちゃ。
前作品(風ゾロ)に引き続き、公演最初の週末遠征です。
ギリギリに着く予定なので、開演前の時間がないとか幕間のキャトルが混んでるとかだったら嫌だな~と思いポンポンは本日午前中に入手しました…会社午前半休して(笑)
荷物に入れるの忘れないようにしなくちゃ。
ハ~イ!こちらドラ・ベイリーです。
2009年7月29日 宝塚(雑談)星組「雨唄」、全米向け人気ラジオ番組(たぶん)でハリウッド最新映画情報を伝えるコーナーを持っているパーソナリティ(当時はなんていっていたのかしら)の「ドラ・ベイリー」が大好きだった。
最初は舞台の真ん中でロックウッド&ラモントの最新主演作「宮廷の反逆児」のプレミアの様子を中継、そしてその後は場面の節目に舞台端でラジオ番組の姿を借りてストーリーを進行してゆく。
コーナー最初に必ず入るフレーズ「ハーイ、こちらドラ・ベイリーです」がなんだか「アメリカのラジオ」って感じで(アメリカに住んだことないので例によってイメージ)雰囲気がよかったなあ。
そういえば最後の舞台となった「オグリ!」でもお話の進行役だった。
こういう役がハマる人だったのか。
マメコさん退団に寄せて。
最初は舞台の真ん中でロックウッド&ラモントの最新主演作「宮廷の反逆児」のプレミアの様子を中継、そしてその後は場面の節目に舞台端でラジオ番組の姿を借りてストーリーを進行してゆく。
コーナー最初に必ず入るフレーズ「ハーイ、こちらドラ・ベイリーです」がなんだか「アメリカのラジオ」って感じで(アメリカに住んだことないので例によってイメージ)雰囲気がよかったなあ。
そういえば最後の舞台となった「オグリ!」でもお話の進行役だった。
こういう役がハマる人だったのか。
マメコさん退団に寄せて。
19世紀の閣下、19世紀の陛下
2009年7月20日 宝塚(雑談)昨日、月エリザ1回こっきりの観劇。
まず第一に「ヌメヌメしてないよ!トート閣下が!」という印象。
えー、前回雪ではトート閣下が全編ヌメヌメしてました。まあそのヌメヌメ閣下大好きだったですけどね。
アサコトート閣下はヒリヒリと乾いてました。
そして、アサコトート閣下は19世紀後半という時代の作り出した幻影だと感じました。エリザベートの時代ってフロイトが活躍しだす頃と重なってるんですよね。つまり、「精神世界」とか「心理学」とかそんなことに人々が関心を示し始めていた頃なのかなと。
その中でも、現代人にも通じる自我の持ち主がシシィであり、その「肥大化した自我」が生み出した自身の投影がトート閣下なのかと。
だから、シシィはトートに怯えはするけれども嫌がらない、トートはシシィを求めるけれども愛さない、そんな風に見えました。
…こんなこと書いてますが、心理学やらそっち方面の知識はまーったくありません。全部「なんとなくそう感じた」というだけです。あしからず。
ちなみに、前回雪のトート閣下は、私の中でのイメージは『中世の神話に出てくる異世界の生き物』です。19世紀的では決して無い。
そして、キリフランツ陛下は「19世紀オーストリア帝国の皇帝陛下」でした…って「あたりまえやん!」ですけど。
えーと何が言いたいかというと、今までのフランツって「皇帝」であってもそれがどこでもいいというか、ぶっちゃけ「自由を求めるお姫様が嫁いだ大帝国の皇帝陛下」ということにして、具体的国名が無くても成り立つ感じだったけど、キリフランツ陛下はまぎれもなく「オーストリア・ハプスブルク帝国」の皇帝陛下だなあと。
なんていうか「陸海軍を統べる者」に見えるというか、国民の生活に責任持ってそうというか。戦争の前線視察とかフツーに行ってそう。で、激励された兵士たちは「陛下のために頑張ろう!」とか思うの。
いや、歴代陛下たちが弱っちいとかそんなんじゃないけど。キリフランツ陛下が謁見の場面で「どうだい、グリュンネ伯爵」と尋ねるときの腕の組み方が凄く好き。
まず第一に「ヌメヌメしてないよ!トート閣下が!」という印象。
えー、前回雪ではトート閣下が全編ヌメヌメしてました。まあそのヌメヌメ閣下大好きだったですけどね。
アサコトート閣下はヒリヒリと乾いてました。
そして、アサコトート閣下は19世紀後半という時代の作り出した幻影だと感じました。エリザベートの時代ってフロイトが活躍しだす頃と重なってるんですよね。つまり、「精神世界」とか「心理学」とかそんなことに人々が関心を示し始めていた頃なのかなと。
その中でも、現代人にも通じる自我の持ち主がシシィであり、その「肥大化した自我」が生み出した自身の投影がトート閣下なのかと。
だから、シシィはトートに怯えはするけれども嫌がらない、トートはシシィを求めるけれども愛さない、そんな風に見えました。
…こんなこと書いてますが、心理学やらそっち方面の知識はまーったくありません。全部「なんとなくそう感じた」というだけです。あしからず。
ちなみに、前回雪のトート閣下は、私の中でのイメージは『中世の神話に出てくる異世界の生き物』です。19世紀的では決して無い。
そして、キリフランツ陛下は「19世紀オーストリア帝国の皇帝陛下」でした…って「あたりまえやん!」ですけど。
えーと何が言いたいかというと、今までのフランツって「皇帝」であってもそれがどこでもいいというか、ぶっちゃけ「自由を求めるお姫様が嫁いだ大帝国の皇帝陛下」ということにして、具体的国名が無くても成り立つ感じだったけど、キリフランツ陛下はまぎれもなく「オーストリア・ハプスブルク帝国」の皇帝陛下だなあと。
なんていうか「陸海軍を統べる者」に見えるというか、国民の生活に責任持ってそうというか。戦争の前線視察とかフツーに行ってそう。で、激励された兵士たちは「陛下のために頑張ろう!」とか思うの。
いや、歴代陛下たちが弱っちいとかそんなんじゃないけど。キリフランツ陛下が謁見の場面で「どうだい、グリュンネ伯爵」と尋ねるときの腕の組み方が凄く好き。
AQUA5コンサートで演出のサイトー君からOK出たと噂の「ポンポン」、とうとう歌劇団公式サイトに出た!
しかも「出演者と一緒に舞台を熱く盛り上げよう!」と煽り文句まで!
しかも「出演者と一緒に舞台を熱く盛り上げよう!」と煽り文句まで!
タカラヅカが永遠でありますように
2009年7月8日 宝塚(雑談)本当に本当にヅカファンなんだなあ…ウメ。
客席で見かける卒業生は前方席に座ることがほとんどだから、2FA席常連の身としては遠くからオペラグラスで後姿をチラッと確認できたらラッキー、大抵は周囲のざわめきで「あ~誰か来てるんだな~」って分かる程度だけれど、ウメの場合はその2FA席に座る私の隣で一般客と一緒になってオペラグラスで他の卒業生をウヒョウヒョとガン見してそう…っていうか、だったら嬉しい(笑)
もゆるちゃん、CSのニュースでサヨナラインタビューやってた時も思ったけど、挨拶みたいな『台詞じゃないフツーの喋り』が結構たどたどしくて意外(笑)
客席で見かける卒業生は前方席に座ることがほとんどだから、2FA席常連の身としては遠くからオペラグラスで後姿をチラッと確認できたらラッキー、大抵は周囲のざわめきで「あ~誰か来てるんだな~」って分かる程度だけれど、ウメの場合はその2FA席に座る私の隣で一般客と一緒になってオペラグラスで他の卒業生をウヒョウヒョとガン見してそう…っていうか、だったら嬉しい(笑)
もゆるちゃん、CSのニュースでサヨナラインタビューやってた時も思ったけど、挨拶みたいな『台詞じゃないフツーの喋り』が結構たどたどしくて意外(笑)
昨日の千秋楽…には行ってないけれど、それでもタニウメはじめ退団者のみんなに「お疲れ様でした」と書こうと思ってたのに(書くつもりだけど、いずれ)、もう次々とさあ…
予想はしてたけど。次回月組の東京公演が12月であることとか、芝居のタイトルが思いっきりあれなこととかから。
しかし、最近のサヨナラタイトルってそうせねばならぬ決まりでもできたんか、劇団さんよ。
予想はしてたけど。次回月組の東京公演が12月であることとか、芝居のタイトルが思いっきりあれなこととかから。
しかし、最近のサヨナラタイトルってそうせねばならぬ決まりでもできたんか、劇団さんよ。
ユミコっちが「いやぁ…(テレ)」ってアタマ掻いてる図をどこで(何の作品で)見たんだっけ~でもそもそも最近そんな明るいキャラクターの役当たってなかったような気もするし…銀薔薇くらいか…でも銀薔薇は1回しかみてないから、そんな仕種の一挙手一投足まで覚えるはずないし…と、ほとんど一日中考えていて(仕事してください)、やーっと思い出した。
ヴァンサン刑事(カナリア)だ!
ラブロー神父(おさたん)との会話。大体こんな感じの内容。
ヴァ『神父さん、あなたのような方がこの街に来てくれて、私は本当に良かったと思っているんです。ここはこんな吹き溜まりのような所だけど、頑張ってください』
ラ『そんなこと言ってくださるのはあなただけです、ヴァンサン刑事!嬉しいなあ』
ヴァ『いやぁ…(テレ)』
あーすっきりした。
ヴァンサン刑事(カナリア)だ!
ラブロー神父(おさたん)との会話。大体こんな感じの内容。
ヴァ『神父さん、あなたのような方がこの街に来てくれて、私は本当に良かったと思っているんです。ここはこんな吹き溜まりのような所だけど、頑張ってください』
ラ『そんなこと言ってくださるのはあなただけです、ヴァンサン刑事!嬉しいなあ』
ヴァ『いやぁ…(テレ)』
あーすっきりした。
私の家にはネコが2匹います(本当)
2009年6月28日 宝塚(雑談)ネコタン!ネコタナ!
魔法使い一家(と思われる)は、ロシア系かい!(笑)
…あ、でもそれは話の舞台がソ連だからか。
それにしても85期娘役(最強)をまるっとネコタナにした大野君、たぶんGJだ!
『ヘイズ・コード』で出演者一人ひとりのプロフィールをあれだけ詳しく考えた大野君、あれと同じことを大劇場サイズの出演者数分するのはさぞや苦労したろうけど、きっとやってるはず。楽しみだねえ~
実在の人物もかなりいるという話だけど、それにしても大野作品の役名のリアリティが好き。
別にリアルじゃなきゃ駄目と思ってるわけじゃないけど、作品の背景を説明してくれる役割をになってると私は思ってるし、役名って。
ハリーはフランス系・英米系の名前は良いのに、南米系は微妙な気がするんだよね…
魔法使い一家(と思われる)は、ロシア系かい!(笑)
…あ、でもそれは話の舞台がソ連だからか。
それにしても85期娘役(最強)をまるっとネコタナにした大野君、たぶんGJだ!
『ヘイズ・コード』で出演者一人ひとりのプロフィールをあれだけ詳しく考えた大野君、あれと同じことを大劇場サイズの出演者数分するのはさぞや苦労したろうけど、きっとやってるはず。楽しみだねえ~
実在の人物もかなりいるという話だけど、それにしても大野作品の役名のリアリティが好き。
別にリアルじゃなきゃ駄目と思ってるわけじゃないけど、作品の背景を説明してくれる役割をになってると私は思ってるし、役名って。
ハリーはフランス系・英米系の名前は良いのに、南米系は微妙な気がするんだよね…
めーでたいっ!のーみたいっ!
2009年6月26日 宝塚(雑談)すいません、宙組の話ではないのですがパクリました。
星組お披露目オメデトウ!
それに初日から間に合ったテルっちオメデトウ!
東京で首ながーくして待ってるから!
星組お披露目オメデトウ!
それに初日から間に合ったテルっちオメデトウ!
東京で首ながーくして待ってるから!
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2009年6月18日 宝塚(雑談)元気なテルっちみると、ちょっと切なくなる…
でもAQUA5の時と較べてちょっと上級生モードなところがウフフってかんじ。
しかし、AQUA5で一人でかかったテルっちよりでかいチエっちと、チエテルと並んで非常にバランスの良いねねっち…でかいなあ君ら。
(宙はもっとでかいけどね、男役も娘役も…こないだ『薔薇のAmour』みて一番最初に思ったことってそれだもん。皆でかっ!ってね)
話は変わって巷で流行の「プロポーズ」、私もチャレンジしてみました。
ここでの名前「でこかっぱ」と本名の2回分。
…でも2回ともほとんど同じ文面だった。ニューヨークに転勤するっての。
プロポーズしてくれた人は違うけど。
でこかっぱ編:
左遷された人…スッシー組長
プロポーズしてくれた人…キタロウ
本名編:
左遷された人…キム
プロポーズしてくれた人…ミズナツキさん
ごめんね、スッシー&キム。
でもAQUA5の時と較べてちょっと上級生モードなところがウフフってかんじ。
しかし、AQUA5で一人でかかったテルっちよりでかいチエっちと、チエテルと並んで非常にバランスの良いねねっち…でかいなあ君ら。
(宙はもっとでかいけどね、男役も娘役も…こないだ『薔薇のAmour』みて一番最初に思ったことってそれだもん。皆でかっ!ってね)
話は変わって巷で流行の「プロポーズ」、私もチャレンジしてみました。
ここでの名前「でこかっぱ」と本名の2回分。
…でも2回ともほとんど同じ文面だった。ニューヨークに転勤するっての。
プロポーズしてくれた人は違うけど。
でこかっぱ編:
左遷された人…スッシー組長
プロポーズしてくれた人…キタロウ
本名編:
左遷された人…キム
プロポーズしてくれた人…ミズナツキさん
ごめんね、スッシー&キム。
暗いニュースばっかり…
2009年6月16日 宝塚(雑談)テルっち休演…
ナガさん休演…
そして雪組退団者発表…
いづるん…ミズナツキさんが雪組組替え1作目の「霧のミラノ」で恋人同士だたんだよねぇ…ジャン=バティスタ(だっけ?)とエンマ。歌劇の「えと文」に『何かというと稽古中にキスシーンばかり練習してる』と書かれてて(笑)
「堕天使の涙」でもジャン=ポールとアデーラで。
かぐやちゃん…「ヒメ・じんじん・あんな・かぐや」この雪85期娘役4人の強力タッグはあと数年は鉄壁だと思ってた(願ってた、と言ったほうが正しい)けど…
そしてモーリー!なんだよ~現役フェアリーズじゃんよ~子ルドとか、鑑定士の助手(だっけ?)とか、ラキーチンとかかなり目立つとこ押さえてたのに~もったいない~~~
ゴマちゃんは…ああ、髭のスネギリョフね。そして黒天使だったんだっけ?ダンサーだったんだね…
寿々音さんは…うーんゴメン、新人公演とか東上しない若手バウとか見ない人なんであまり本公演の舞台上で意識したことはないんだが90期生なのね。これからなのにね。
でも、最後の公演が大野先生&サイトー君!(何故呼び方がこうも違うのか)
きっと素敵な作品になるよ!
テルっち、ゆっくり休んで下さい。急がないから。
ナガさんも。雪はきっとハマコがちゃーんと仕切ってくれますから。
ともみん&しーらん、代役大変でしょうが皆暖かく見守ってくれますよ。
ナガさん休演…
そして雪組退団者発表…
いづるん…ミズナツキさんが雪組組替え1作目の「霧のミラノ」で恋人同士だたんだよねぇ…ジャン=バティスタ(だっけ?)とエンマ。歌劇の「えと文」に『何かというと稽古中にキスシーンばかり練習してる』と書かれてて(笑)
「堕天使の涙」でもジャン=ポールとアデーラで。
かぐやちゃん…「ヒメ・じんじん・あんな・かぐや」この雪85期娘役4人の強力タッグはあと数年は鉄壁だと思ってた(願ってた、と言ったほうが正しい)けど…
そしてモーリー!なんだよ~現役フェアリーズじゃんよ~子ルドとか、鑑定士の助手(だっけ?)とか、ラキーチンとかかなり目立つとこ押さえてたのに~もったいない~~~
ゴマちゃんは…ああ、髭のスネギリョフね。そして黒天使だったんだっけ?ダンサーだったんだね…
寿々音さんは…うーんゴメン、新人公演とか東上しない若手バウとか見ない人なんであまり本公演の舞台上で意識したことはないんだが90期生なのね。これからなのにね。
でも、最後の公演が大野先生&サイトー君!(何故呼び方がこうも違うのか)
きっと素敵な作品になるよ!
テルっち、ゆっくり休んで下さい。急がないから。
ナガさんも。雪はきっとハマコがちゃーんと仕切ってくれますから。
ともみん&しーらん、代役大変でしょうが皆暖かく見守ってくれますよ。
アメユキ再び(嬉涙)
2009年6月14日 宝塚(雑談)アメユキだ~!アメユキだよ~!アメユキ…(涙)
ウメのミューサロ「STAY GOLD」、CS録画しました。
まだ最初の部分だけ(お稽古風景+一番最初の登場部分)しか見てない…けど既に涙涙。
星組バウホール公演「イーハトーブ 夢」、当時あまり星組に興味が無かった私は当然生では観てなくて、CS加入後に映像観劇した。
そして、最初に登場する車掌さん(雪路歌帆ちゃん)の助手「アメユキ」が大好きで大好きで大好きだった。
誤解の無いよう言っておくと、他の登場人物(ねったんとかゆうかちゃんとかちえっちとか)も、作品自体も大好き。
とにかく!他の役のウメももちろん大好きだけど、私にとって「アメユキ」は特別なのだ。
アメユキ、可愛いよう…あーやっぱり生で観たかったなあ。なんで東京でやらないんだ!
それにしても、さすが入団同期の稲葉センセ、ウメのことよく分かってるなあ。GJ!GJ!
ウメのミューサロ「STAY GOLD」、CS録画しました。
まだ最初の部分だけ(お稽古風景+一番最初の登場部分)しか見てない…けど既に涙涙。
星組バウホール公演「イーハトーブ 夢」、当時あまり星組に興味が無かった私は当然生では観てなくて、CS加入後に映像観劇した。
そして、最初に登場する車掌さん(雪路歌帆ちゃん)の助手「アメユキ」が大好きで大好きで大好きだった。
誤解の無いよう言っておくと、他の登場人物(ねったんとかゆうかちゃんとかちえっちとか)も、作品自体も大好き。
とにかく!他の役のウメももちろん大好きだけど、私にとって「アメユキ」は特別なのだ。
アメユキ、可愛いよう…あーやっぱり生で観たかったなあ。なんで東京でやらないんだ!
それにしても、さすが入団同期の稲葉センセ、ウメのことよく分かってるなあ。GJ!GJ!
同じ××’09でも…
2009年6月10日 宝塚(雑談)宙組公演観ました。タニウメ、エリコちゃんまちゃみ、もゆるちゃん、ゆっちさん…ああもう、星組と同じで退団者多すぎなんじゃあぁぁ!と言うことで下級生は略、ごめんな…にお別れしてきました。
お芝居『薔薇に降る雨』。
想像力が乏しい私には「バロンの末裔’09」に見えました。「男爵」なのは二番手演じるオーランジュで、「アールの末裔」として家を守ることを生きる使命としているのはヒロインのイヴェットな訳だから、まったく一緒ではないけれど、でもなんか同じテイストに感じて。
でも、それは単に「ハリー作品は結局似てる」のでも「ハリーが自作の焼き直しをしている」のでもなく、タニウメのサヨナラに、特に月組での下級生時代にノンちゃんのサヨナラ公演に出演していたタニちゃんのために、あえて同じテイストの作品書いたように見えた。大人になったタニちゃんへのオマージュとして。
「バロン~」はノンちゃん一人がサヨナラで、ユウコっちは残ったからラストはノンちゃん演じるリチャードは一人で旅立ち、「薔薇に~」はトップコンビのサヨナラだから2人で旅立つ。
そんな違いにハリーの出演者への思いを感じる。
ショー『Amourそれは…』。
「シトラスの風’09」というか「テンプテーション’09」というか…「シトラスのテンプテーショングローリー’09」がしっくりくる?
最初っから最後まで、「どっかでみたことある?」な場面満載…トップコンビのサヨナラなんだよ~、スター級だって退団しちゃうんだよ~、たくさん辞めちゃうんだよ~、なんだよこのワンパターンは(怒)
岡田作品の場合、オマージュとかそんなんじゃ全然なく、単に自分の過去作品の焼き直ししてるだけ(にしか見えない)なのがな~。
お芝居『薔薇に降る雨』。
想像力が乏しい私には「バロンの末裔’09」に見えました。「男爵」なのは二番手演じるオーランジュで、「アールの末裔」として家を守ることを生きる使命としているのはヒロインのイヴェットな訳だから、まったく一緒ではないけれど、でもなんか同じテイストに感じて。
でも、それは単に「ハリー作品は結局似てる」のでも「ハリーが自作の焼き直しをしている」のでもなく、タニウメのサヨナラに、特に月組での下級生時代にノンちゃんのサヨナラ公演に出演していたタニちゃんのために、あえて同じテイストの作品書いたように見えた。大人になったタニちゃんへのオマージュとして。
「バロン~」はノンちゃん一人がサヨナラで、ユウコっちは残ったからラストはノンちゃん演じるリチャードは一人で旅立ち、「薔薇に~」はトップコンビのサヨナラだから2人で旅立つ。
そんな違いにハリーの出演者への思いを感じる。
ショー『Amourそれは…』。
「シトラスの風’09」というか「テンプテーション’09」というか…「シトラスのテンプテーショングローリー’09」がしっくりくる?
最初っから最後まで、「どっかでみたことある?」な場面満載…トップコンビのサヨナラなんだよ~、スター級だって退団しちゃうんだよ~、たくさん辞めちゃうんだよ~、なんだよこのワンパターンは(怒)
岡田作品の場合、オマージュとかそんなんじゃ全然なく、単に自分の過去作品の焼き直ししてるだけ(にしか見えない)なのがな~。
私的に凄く面白かったユミコっちのGOGO5で知ったこと。
・ユミコっちは研一の組まわりで月組の「エールの残照」に出演していた。
・東京公演で、ユウヒさん・ミズさん・すばるさんっていってたからうーさんのことなのか、それとも違う人なのか分からんが、とにかくその3人+ユミコっちの4人の場面(使用人たちの場面とか言ってたな)が追加になった。
東京公演で追加になった場面…東京公演で追加になった場面…
谷センセ、昔っからムラ→東京で作品を改変するのフツーだったのね…
そういや、割と近いところでは月組の「ジャジー」だってムラとはラストが違うとかいう話だもんね(月はムラに観に行かないので知らないけど)。
私「エールの残照」はNHKで放映してたのビデオにとってたんだけど、それってどっちバージョンだったんだろう…覚えてないな…フツーはムラバージョン?
GOGO5でも言ってたけど、ロンドン公演があったからムラと東京ではキャストも結構違うはずで…今もあるかなビデオ。後で探してみよう。
・ユミコっちは研一の組まわりで月組の「エールの残照」に出演していた。
・東京公演で、ユウヒさん・ミズさん・すばるさんっていってたからうーさんのことなのか、それとも違う人なのか分からんが、とにかくその3人+ユミコっちの4人の場面(使用人たちの場面とか言ってたな)が追加になった。
東京公演で追加になった場面…東京公演で追加になった場面…
谷センセ、昔っからムラ→東京で作品を改変するのフツーだったのね…
そういや、割と近いところでは月組の「ジャジー」だってムラとはラストが違うとかいう話だもんね(月はムラに観に行かないので知らないけど)。
私「エールの残照」はNHKで放映してたのビデオにとってたんだけど、それってどっちバージョンだったんだろう…覚えてないな…フツーはムラバージョン?
GOGO5でも言ってたけど、ロンドン公演があったからムラと東京ではキャストも結構違うはずで…今もあるかなビデオ。後で探してみよう。
テルっち骨折…(泣)
絶対に最近のジェンヌは忙しすぎだ!労災だ!労災だ!
…とはいえ、労働災害の定義について私は無知なので、調べてみた。
以下、手っ取り早く出典はWikipediaです。
公演の稽古中だと公式に書いてあったし、労災だ!
公演数も今ほど多くなく、CS放送やユニット活動、TV出演等も極めて少なかった時代でさえ「トップスターは人間ローソン=24時間年中無休(by シメ様)」だった訳で、現在の公演形態やその他モロモロの状況だったら、トップじゃないテルっちだって相当忙しいはず。
外の芸能界だったら自分で仕事調整して、仮にその後干されたとしても、努力すればまたいつか復活できるかもしれない、だけどタカラジェンヌは与えられる仕事を自分から降りることはできない。自分から降りることは、ほとんどイコール退団なのではないだろうか(外野の人間なので推測だけど)。そして退団したら最後、芸の世界に生きていくことはできても、二度と「タカラジェンヌ」には戻れない。
そんな状況では「無理をするな」という方が無理だ。無理をしないわけが無い。
だからこそ、歌劇団側が管理をきちんとすべきなのだ。
歌劇団は、新しい時代についていく・客を繋ぎとめるという企業としての命題を「ジェンヌを酷使すること」だけで乗り切ろうとしてないか?
絶対に最近のジェンヌは忙しすぎだ!労災だ!労災だ!
…とはいえ、労働災害の定義について私は無知なので、調べてみた。
以下、手っ取り早く出典はWikipediaです。
業務災害の定義
業務災害に対して補償されるのは、使用者の支配下において労働の提供を行う労働者の災害についてである。過労死や自殺もその要因が、使用者の支配下によるものと認められた場合、業務災害として認定されるようになった。
・休憩時間を含む全ての作業中、作業に通常伴う行為。
・出張中を含む全ての作業中、作業に通常伴う行為。
公演の稽古中だと公式に書いてあったし、労災だ!
公演数も今ほど多くなく、CS放送やユニット活動、TV出演等も極めて少なかった時代でさえ「トップスターは人間ローソン=24時間年中無休(by シメ様)」だった訳で、現在の公演形態やその他モロモロの状況だったら、トップじゃないテルっちだって相当忙しいはず。
外の芸能界だったら自分で仕事調整して、仮にその後干されたとしても、努力すればまたいつか復活できるかもしれない、だけどタカラジェンヌは与えられる仕事を自分から降りることはできない。自分から降りることは、ほとんどイコール退団なのではないだろうか(外野の人間なので推測だけど)。そして退団したら最後、芸の世界に生きていくことはできても、二度と「タカラジェンヌ」には戻れない。
そんな状況では「無理をするな」という方が無理だ。無理をしないわけが無い。
だからこそ、歌劇団側が管理をきちんとすべきなのだ。
歌劇団は、新しい時代についていく・客を繋ぎとめるという企業としての命題を「ジェンヌを酷使すること」だけで乗り切ろうとしてないか?
GOGO5リターンズ
2009年6月3日 宝塚(雑談)そんな名前じゃなかったような気もするけど。
とにかくJURIぴょんの番組に出演したユミコっち+せしるキングのこと。
今まで見た中で一番おもしろかった…あくまで私的にだけど。
じゅりちゃん~ユミコっちの学年差からくる距離感と同じ役を演じたり親子の役で共演したりした間柄からくる親愛感、そして2人とも大阪育ちであるというノリとの相関関係が丁度よくはまってる感じ?
せしる&キングも今までの下級生達とはちょっと違う雰囲気だったし、なんといってもきゃびぃちゃん&さゆさゆ!かわいい~というかおかしすぎ~(笑)
せしる+きゃびぃ+さゆっちは「JUBILEE-S」メンバーだし!あの時の出演者には思い入れがあるんだな、私的には。
それにしてもユミコっちホントにホントにホントに脚長いな~ジェンヌさんは皆一般人とは比べ物にならないほどスタイル良いけど、それでもユミコっちの全身に占める脚の長さの割合は凄い。
そういう意味ではミズナツキさんの方が、同じ人間としてリアリティがあるよね…こないだミズナツキさんのお茶会に初めて参加した時は、アヤブキさんのお茶会に初参加した時に感じた「ウソだろこのスタイル!」みたいな驚愕はなかった…ごめんなさいミズナツキさん、悪口ではないつもり。
たぶん参加者のほとんどがマスク姿、とかミズナツキさん自身も握手コーナーの時マスク姿、とかそんな特殊な事情があったせいかもしれないけど。
あ、まあそれはともかく、凄く面白かった!残業の疲れも飛んだわ~(笑)
とにかくJURIぴょんの番組に出演したユミコっち+せしるキングのこと。
今まで見た中で一番おもしろかった…あくまで私的にだけど。
じゅりちゃん~ユミコっちの学年差からくる距離感と同じ役を演じたり親子の役で共演したりした間柄からくる親愛感、そして2人とも大阪育ちであるというノリとの相関関係が丁度よくはまってる感じ?
せしる&キングも今までの下級生達とはちょっと違う雰囲気だったし、なんといってもきゃびぃちゃん&さゆさゆ!かわいい~というかおかしすぎ~(笑)
せしる+きゃびぃ+さゆっちは「JUBILEE-S」メンバーだし!あの時の出演者には思い入れがあるんだな、私的には。
それにしてもユミコっちホントにホントにホントに脚長いな~ジェンヌさんは皆一般人とは比べ物にならないほどスタイル良いけど、それでもユミコっちの全身に占める脚の長さの割合は凄い。
そういう意味ではミズナツキさんの方が、同じ人間としてリアリティがあるよね…こないだミズナツキさんのお茶会に初めて参加した時は、アヤブキさんのお茶会に初参加した時に感じた「ウソだろこのスタイル!」みたいな驚愕はなかった…ごめんなさいミズナツキさん、悪口ではないつもり。
たぶん参加者のほとんどがマスク姿、とかミズナツキさん自身も握手コーナーの時マスク姿、とかそんな特殊な事情があったせいかもしれないけど。
あ、まあそれはともかく、凄く面白かった!残業の疲れも飛んだわ~(笑)
いろんなブログ回ってると千秋楽行けた人とか、AQUA5のコンサート行ける人とかいっぱいいて、皆どんだけ時間も金も余っている有閑階級の人たちなのか、それとも時間と金のやりくりの上手い人たちなのか(当然いろんなタイプの方たちがいらっしゃるんでしょうけど)と、羨ましいやら自分の努力のしなさ加減に反省するやら。
千秋楽レポもできない私に(一応)公開で日記書く資格なんてあるんだろうか…(ちょっとションボリ)
…気を取り直して、「オグリ!」見てきました。
5月は、(私にしては)物凄く忙しいヅカライフだったので、とても花組の東京特別公演なんて観に行ってる時間ないわ!期間も短いし、と思っていたけれど、なんとかやり繰りして観に行きました。
半蔵門線寝過ごして渋谷まで行っちゃって(本当は青山一丁目か表参道で乗り換えたかった)、慌ててタクシーで開演ギリギリに駆けつけた。フー。
期待してなかっただけに(キムシンだし…いや、キムシン作品嫌いじゃないけど)思わぬ「拾い物した」って感じで楽しい公演でした!
なんていうのか、中世の世界…というか「中世人の世界観」がそのまんま舞台に出現したような感じがしました。
ヘンに現代人の世界観のフィルターを通していない、そんな風な(どんな風だ)。
中世って結構好きというか興味深い時代だなあと思っていて。天狗とか酒呑童子とか鬼とか彼岸とか此岸とか、そういうものがごく日常的に「すぐ隣」に存在して、それを怖がって追い払うのでも迷信として笑うのでもなく、「当たり前に存在するもの」として折り合いを付けて生きてゆく、そんな時代的雰囲気を感じて(私の歴史理解が間違ってるかもしれませんけど)。
いやあ、えりたん、すごい嵌りっぷりですね。格好良すぎです。キムシン世界と見事にマッチしてます。
格好良すぎて思わず(思わず?)舞台写真買っちゃいましたよん。
なにあのキラキラっぷり。キラキラっていう爽やかな感じともまた違うんだけど…いい形容表現が見つからない。とにかく輝いてた。みんなの中心で。
そして、ポスターになっていた矢を受け止めるシーン、ぜんっぜんカラクリが分かりませんでした。今でも分かってません。どなたか分かる方教えてください。
花組はあんまり下級生の人たち知らないんだけど、でもみーんなで「オグリ!」の世界を作り上げてて頑張ってました。ありがとうありがとう。
千秋楽レポもできない私に(一応)公開で日記書く資格なんてあるんだろうか…(ちょっとションボリ)
…気を取り直して、「オグリ!」見てきました。
5月は、(私にしては)物凄く忙しいヅカライフだったので、とても花組の東京特別公演なんて観に行ってる時間ないわ!期間も短いし、と思っていたけれど、なんとかやり繰りして観に行きました。
半蔵門線寝過ごして渋谷まで行っちゃって(本当は青山一丁目か表参道で乗り換えたかった)、慌ててタクシーで開演ギリギリに駆けつけた。フー。
期待してなかっただけに(キムシンだし…いや、キムシン作品嫌いじゃないけど)思わぬ「拾い物した」って感じで楽しい公演でした!
なんていうのか、中世の世界…というか「中世人の世界観」がそのまんま舞台に出現したような感じがしました。
ヘンに現代人の世界観のフィルターを通していない、そんな風な(どんな風だ)。
中世って結構好きというか興味深い時代だなあと思っていて。天狗とか酒呑童子とか鬼とか彼岸とか此岸とか、そういうものがごく日常的に「すぐ隣」に存在して、それを怖がって追い払うのでも迷信として笑うのでもなく、「当たり前に存在するもの」として折り合いを付けて生きてゆく、そんな時代的雰囲気を感じて(私の歴史理解が間違ってるかもしれませんけど)。
いやあ、えりたん、すごい嵌りっぷりですね。格好良すぎです。キムシン世界と見事にマッチしてます。
格好良すぎて思わず(思わず?)舞台写真買っちゃいましたよん。
なにあのキラキラっぷり。キラキラっていう爽やかな感じともまた違うんだけど…いい形容表現が見つからない。とにかく輝いてた。みんなの中心で。
そして、ポスターになっていた矢を受け止めるシーン、ぜんっぜんカラクリが分かりませんでした。今でも分かってません。どなたか分かる方教えてください。
花組はあんまり下級生の人たち知らないんだけど、でもみーんなで「オグリ!」の世界を作り上げてて頑張ってました。ありがとうありがとう。
備忘の為のメモとまったく別のことを書いてみる。
今日はダブルヘッダーでとなみっちにお別れをしてきました。
東京来て、スペイン国旗引っぺがしが段々大げさになってるなーとは思ってたけど、今日は2回ともジャンプしながら「うぎゃ~~~」って(笑)
しかも巻き舌入ってた。
ロリータといえば、酒場での大演説の時に「栄華を極めたフランスのブルボン王朝もあっけなく滅んだわ」って言うたびに「そうそう、あんた自身もギロチンの露と消えたよね」と心の中で思ってしまう。やっぱりあれはロリータの中の人がアントワネットの中の人だということに引っ掛けてわざわざ言わせてるんですか?確かに時代的にはそうなんだけどさ。
(類似現象:再演雪エリザベートでリヒテンシュタインが「まあ、なんて破廉恥な」と言いながら出てくるたびに「あんたマダム・ヴォルフだったじゃん」とつい心の中で突っ込んでしまう。)
ピンクの人の再登場ステップが見るたびに違ってて楽しい(しかも派手になってきてるような…w)。
トウコちゃんのサヨナラショーにグラパンが登場したみたいに、いつか来るであろうミズナツキさんのサヨナラショーにもピンクの人登場するのかな…しないか。
そうだ、相当前から気になってたんだけど、ピンクの人の従者に扮してプリド家の夜会に来てるベルナルドの衣装って、ランブルーズ侯爵(白昼の稲妻/チカたんトウコたん役替わり)のですよね?違う?(誰に訊いてるんだ)
話が前後するけど、酒場の場面は最近ガルシア軍曹に釘付けで、素晴らしい美声で朗々とメロディーつけてディエゴを罵っているメンドーサ大佐を見ていません。
少年の頃憧れだったドン・ディエゴに再会した嬉しさと、ベガ家の人間と関わっちゃいけないという命令の狭間でどうしよう…みたいな(彼なりに)葛藤してる様子が愛おしい…
しかしだね、もう脚本に突っ込んでもしょうがないことは百も承知だけど、「スペインへの反抗心を捨てて私と結婚しないか」って、メンドーサ君、スペインへの反抗をやめる=自分と結婚って短絡的過ぎないかね。
それの絡みで、プリド家の宴会の場面、ディエゴの唐突なロリータへのプロポーズと、ロリータがそれを一も二もなく受け入れたことを目撃したメンドーサ大佐の驚愕の表情が大変好みです。
しかも、酒場で見たときのような男ぶりのいい姿ならまだしも、あのピンク姿の情けない様子のディエゴのプロポーズを嬉々として受けてるわけで『あんなピンクに負けてる俺って…』みたいな風情がたまりません。
ロリータ内ランキングはこうなってる↓はずで、
ピンクの人>大平原を自由に駆け回るバッファロー>メンドーサ
うーん、メンドーサ大佐立つ瀬なし。
午前の部は友会優先公演で、私の席の後ろにたぶん初見らしいおじさん・おばさん達がいたのだけれど、ゾロのあれこれに凄く反応してる様子が感じられるのがおかしかった(笑)
谷センセと同じくゾロだの鞍馬天狗だのに憧れた世代なのかもしれないなーって。子供の頃夢見たヒーローが目の前に出現したことに凄くワクワクしてるように感じられたw
今日はダブルヘッダーでとなみっちにお別れをしてきました。
東京来て、スペイン国旗引っぺがしが段々大げさになってるなーとは思ってたけど、今日は2回ともジャンプしながら「うぎゃ~~~」って(笑)
しかも巻き舌入ってた。
ロリータといえば、酒場での大演説の時に「栄華を極めたフランスのブルボン王朝もあっけなく滅んだわ」って言うたびに「そうそう、あんた自身もギロチンの露と消えたよね」と心の中で思ってしまう。やっぱりあれはロリータの中の人がアントワネットの中の人だということに引っ掛けてわざわざ言わせてるんですか?確かに時代的にはそうなんだけどさ。
(類似現象:再演雪エリザベートでリヒテンシュタインが「まあ、なんて破廉恥な」と言いながら出てくるたびに「あんたマダム・ヴォルフだったじゃん」とつい心の中で突っ込んでしまう。)
ピンクの人の再登場ステップが見るたびに違ってて楽しい(しかも派手になってきてるような…w)。
トウコちゃんのサヨナラショーにグラパンが登場したみたいに、いつか来るであろうミズナツキさんのサヨナラショーにもピンクの人登場するのかな…しないか。
そうだ、相当前から気になってたんだけど、ピンクの人の従者に扮してプリド家の夜会に来てるベルナルドの衣装って、ランブルーズ侯爵(白昼の稲妻/チカたんトウコたん役替わり)のですよね?違う?(誰に訊いてるんだ)
話が前後するけど、酒場の場面は最近ガルシア軍曹に釘付けで、素晴らしい美声で朗々とメロディーつけてディエゴを罵っているメンドーサ大佐を見ていません。
少年の頃憧れだったドン・ディエゴに再会した嬉しさと、ベガ家の人間と関わっちゃいけないという命令の狭間でどうしよう…みたいな(彼なりに)葛藤してる様子が愛おしい…
しかしだね、もう脚本に突っ込んでもしょうがないことは百も承知だけど、「スペインへの反抗心を捨てて私と結婚しないか」って、メンドーサ君、スペインへの反抗をやめる=自分と結婚って短絡的過ぎないかね。
それの絡みで、プリド家の宴会の場面、ディエゴの唐突なロリータへのプロポーズと、ロリータがそれを一も二もなく受け入れたことを目撃したメンドーサ大佐の驚愕の表情が大変好みです。
しかも、酒場で見たときのような男ぶりのいい姿ならまだしも、あのピンク姿の情けない様子のディエゴのプロポーズを嬉々として受けてるわけで『あんなピンクに負けてる俺って…』みたいな風情がたまりません。
ロリータ内ランキングはこうなってる↓はずで、
ピンクの人>大平原を自由に駆け回るバッファロー>メンドーサ
うーん、メンドーサ大佐立つ瀬なし。
午前の部は友会優先公演で、私の席の後ろにたぶん初見らしいおじさん・おばさん達がいたのだけれど、ゾロのあれこれに凄く反応してる様子が感じられるのがおかしかった(笑)
谷センセと同じくゾロだの鞍馬天狗だのに憧れた世代なのかもしれないなーって。子供の頃夢見たヒーローが目の前に出現したことに凄くワクワクしてるように感じられたw
書きたいこと(自分用備忘)
2009年5月28日 宝塚(雑談)・お茶会(アヤブキさん)
・お茶会(ミズナツキさん)
・静と動(チカユミ)
・エリザベート(まだ観てないけど)
週末に書ける…かなあ
・お茶会(ミズナツキさん)
・静と動(チカユミ)
・エリザベート(まだ観てないけど)
週末に書ける…かなあ